外壁のセルフチェックポイントを伝授します!|外壁塗装専門店|尾張旭市のセーフティーライフ
2020.05.16 (Sat) 更新
尾張旭市・瀬戸市・長久手市の外壁塗装と言えばセーフティーライフにお任せください!
皆さまこんにちは、立島でございます。
愛知県は緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ油断できない状態が続いておりますね。
自宅で過ごす時間が増えている今このタイミングで
外壁のセルフチェックをしてみるのはいかがでしょうか?
比較的簡単にチェックできるポイントを5つご紹介致します。
↓↓↓
①壁の色あせ
長年に渡り、雨風や紫外線の影響を受け
いつの間にか外壁が色褪せてきていませんか?
陽のよく当たる面と、日陰になっている面で
色が変わっていたりしませんか?
色褪せしているということは、塗膜の防水性能も劣化が進んでいる状態です。
そろそろ塗替えを検討するタイミングが来ています。
塗替えで外壁を守ると同時に、おうちの美観も取り戻しましょう♪
②ひび割れ
外壁にひび割れしている箇所はありませんか?
もしひび割れを発見したら、どのくらいの大きさのひび割れかチェック!
髪の毛のように0.3mm以下の細いひび割れであれば
そこまで心配しなくても大丈夫です。
(私達はヘアークラックと呼んでいます)
1mm程度の小さなひび割れであっても
シーリング材等で補修が可能ですので
ご心配であればぜひお気軽にご相談ください。
しかし、1mmを超えるような大きなひび割れがあった場合
雨水の侵入により外壁の腐食・劣化に繋がる可能性が高くなります。
場合によっては建物自体に亀裂が入ってしまうかもしれません。
大事なお住まいを守るためにも、早めにプロにご相談ください><;
③目地の劣化
外壁目地(つなぎ目)のシーリングにひび割れや浮きはありませんか?
もともとはゴムのような柔らかい素材ですが
経年や紫外線の影響で硬化し縮んでしまいます。
そうなると、ひび割れや剥離、浮きが発生し
隙間から雨水が壁の内側に浸入、外壁の腐食や劣化に繋がります。
外壁の塗装工事を行う際には、こちらも併せて補修しましょう。
④チョーキング
壁を触ると、粉がチョークのように手につきませんか?
これもチョーキング現象と呼ばれる劣化のサインです。
塗膜が劣化し粉状になって触った分だけ取れていきます。
防水機能も低くなっており、塗膜で外壁を守ることができていない状態です。
この症状が出ていたら、まさに塗替え時と言えます。
⑤カビ・コケの発生
壁が緑がかっている、もしくは黒い汚れのようなものがこびり付いていませんか?
湿気が原因で、カビやコケが発生している状態です。
見た目にも残念な印象ですし、カビが家の中に入ってしまう恐れもあります。
アレルギーやペットのことを考えると、怖いですよね。
力任せにゴシゴシ掃除してもなかなか取れないし
外壁自体を傷めてしまうとより一層カビが増える悪循環に…凹
外壁を塗装する際は、先ずはしっかりと洗浄しカビを元から根絶させます。
さらに、防カビ性・防藻性などが配合された塗料で
今後のカビの発生を抑制させることも可能です。
きっとお掃除がラクになりますよ~♪
↑↑↑
いかがでしょうか?当てはまるものはありましたか?
これらの症状が見つかったからといって、すぐに緊急事態!というものではありませんが
そろそろ塗替えのタイミングが来たなぁ~と考えるキッカケの項目達です。
ぜひこの機会に、ご家族様でチェックしてみてくださいね☆
そして!!
より詳しい劣化診断・現地調査は、私達プロにお任せください!
診断・お見積りは【完全無料】で行っております。
お気軽にお問い合わせください、お待ちしております☆
投稿担当者

立島 麻由MAYU TATEJIMA
営業、現場管理、お客様担当まで、幅広くご対応させて頂いております。お気軽にお声がけ下さい!