耐用年数の見極めポイントを紹介!|外壁塗装専門店|尾張旭市のセーフティーライフ
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今回は、外壁塗装の耐用年数を見極めるポイントをいくつかご紹介します。
塗料メーカーが公表している耐用年数は、実際の環境下での劣化試験ではないため、現実の外壁の状態とはズレが生じます。 では、実際の建物では何を目安に耐用年数が過ぎているかどうかの判断をすれば良いのでしょうか?
見分けるには、以下の6点に注目しましょう。このような事象が生じていたら、塗料の耐用年数が過ぎている目安になります。
<外壁塗装の耐用年数のチェックポイント>
1.色あせが生じている
2.塗膜のひび割れや剥がれが発生している
3.外壁にカビやコケ、藻が付着している
4.塗膜表面に雨筋汚染や油汚れ、チリなどが付着している
5.手で触ると白い粉が付くチョーキング現象(白亜化)が発生している
6.鉄部に錆びが発生している
以上のいずれかの症状が見られたら、塗膜の防水性・防汚性・防カビ性などの機能が低下している証拠です。
過去のブログでも劣化の状態などについて触れているのでお時間ある方は見てみてくださいね
これらは塗膜の付着力が低下し、塗膜が削れて薄くなることによって生じる症状です。
また、もし塗料の耐用年数が経過する前からこのような症状が見られたら、立地条件や周辺環境などの要因以外にも、施工不良や塗料の選定ミスなどが疑われます。
耐用年数が過ぎるまで塗料が持つ本来の性能を発揮するようにするためには、正しい施工を行うことが重要です。
外壁塗装を考える際には、塗料の耐用年数と共に、基材となる外壁材の耐用年数にも注目する必要があります。
例えば、木造住宅の法定耐用年数は22年ですが、これは塗料の耐久性だけでなく、外壁材の耐久性が大きく関係しています。
とはいえ、木造住宅が22年を過ぎても住めなくなってしまうわけでは決してありません。
しかし、耐用年数が過ぎた外壁塗装や外壁材をそのまま放置しておくと、22年経過する前に建物の寿命が切れてしまうこともあります。
きちんと外壁のメンテナンスを行い、良い状態を保ってこその22年です。
そのため、自宅の外壁材ごとの耐用年数とメンテナンス周期を知っておき、定期的にメンテナンスをすることが重要です。
また、外壁塗装の耐用年数が過ぎて放置した場合、塗膜の効果が失われ、外壁本来の役目を果たせなくなってしまいます。
塗料の耐用年数が近付いたら時々点検を行い、劣化のサインを見逃さないことが大切です。
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投稿担当者

河津 裕一YUICHI KAWATSU
お客様からの「ありがとう」の言葉が何よりのエネルギー源です。
塗装一筋、経験を積んだ現場は数え切れませんが、その一つ一つに想いがあります。
塗装は、塗ってすぐにはその技術の違いが表れませんが、何年か経って「S-LIFEで塗って良かった!」というお声を伺うと、
心から嬉しくなります。