耐用年数を長持ちさせるポイント|外壁塗装について|尾張旭市のセーフティーライフ
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外壁塗装の耐用年数を長持ちさせるポイントは、次の2点です。
- コストパフォーマンスの良い塗料を選定する
コストパフォーマンスの良い塗り直しを検討する場合、耐用年数は最低でも10年以上の塗料を選択の基準にしたいものです。
一般的には、塗装工事費用のほとんどは職人の人件費と足場代です。
そのため使用する塗料の単価が多少高くなっても、塗り替えを行う回数を減らして人件費や足場代を削った方が、長期的に考えるとコストダウンになるケースが多いのです。
目先の金額だけにこだわらずに、トータルコストを比較して検討することが大切です。
ただし、塗料に求められるものは耐用年数ばかりではありません。
意匠性や機能・光沢・色合い・柄など、耐用年数ばかりにこだわり過ぎずに総合的に判断することが必要です。
外壁がモルタルであればひび割れしにくい弾性塗料を採用し、カビや藻が発生しやすい環境であれば防カビ機能に優れたもの、夏場の暑さを解消したいのなら遮熱塗料を採用するなど、目的にあった塗料を選ぶことも大切です。
- 業者選定は慎重にする
どんなに性能の良い高価な塗料を使用しても、施工がいい加減だと塗料が持っている性能を十分に発揮することができません。
手抜き工事が原因で、本来の耐用年数が来る前に、次の塗り替えが必要になってしまうこともあります。
<手抜き工事の一例>
・脆弱な旧塗膜の上から塗装を行う
・規定の塗布量を守らずに塗料を薄めて使用する
・下塗りに手を抜いたため、中塗り・上塗りとの密着度が低くなる
・規定の乾燥時間を守らない
・本来3回塗りすべきところを2回塗りで済ませてしまう
・契約した塗料よりも安い塗料で塗装する
一方で、同じ塗料を使っても、施工時のちょっとした工夫で耐用年数を延ばすこともできます。
外壁塗装では、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行います。
しかし、家の中には紫外線が当たりやすい場所や、雨がかかりやすい場所など、ダメージを受けて劣化しやすい場所があります。
そのような場所に対して塗る回数を増やし、塗膜を厚めにすれば、劣化が均等に進むようになります。
こうした工夫をすることで、全体的にはまだ塗り替え時期ではないものの、部分的に著しい劣化があるため塗り替えなければならない状況を回避することが可能になります。
塗装工事は、他の建築工事と比べて手抜き工事を行いやすい業種です。それだけに塗装業者には、常に高いモラルが求められています。
見積の安さだけにこだわらず、しっかりとした丁寧な工事を行ってくれる業者を探すことが重要です。
業者を複数比較検討しながら、誠実な提案をしてくれる経験豊富な業者を選びましょう。
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投稿担当者

河津 裕一YUICHI KAWATSU
お客様からの「ありがとう」の言葉が何よりのエネルギー源です。
塗装一筋、経験を積んだ現場は数え切れませんが、その一つ一つに想いがあります。
塗装は、塗ってすぐにはその技術の違いが表れませんが、何年か経って「S-LIFEで塗って良かった!」というお声を伺うと、
心から嬉しくなります。