【瀬戸市】チョーキング現象とは|尾張旭市 瀬戸市 長久手市 名古屋市守山区の外壁塗装専門店セーフティーライフ
実績・施工品質とも高評価☆☆☆☆☆☆セーフティーライフにお任せください!
★★大手メーカー【アステックペイント】施工実績中部地区NO.1受賞店★★
⇒今季最終実績 ☆ 中部地区第1位!≪連続≫&全国3位! ☆
ご愛顧いただいております皆様に、心より感謝申し上げます。
セーフティーライフがお届けする【外壁塗装・屋根塗装の一般的な豆知識】
※記事の内容はあくまでも一般論であり、弊社には当てはまらない、または対応がない場合もございます。
いつも、セーフティーライフのブログをご覧いただき、ありがとうございます!
本日は、外壁の劣化の症状である「チョーキング現象」についてご紹介させて頂きます。
外壁塗装について調べてみたときに、一度は聞いたことがあると思います。
チョーキング現象とは 一体何なのか、どうして起こるのかを
ご紹介させていただきたいと思います。
【チョーキング現象】とは?
屋根や外壁に塗装をして、その塗膜が劣化する事で起こる現象です。
チョーキング現象の症状は 、塗膜のついている所を手でなぞったり、洋服がこすれたりすると
塗装した色の粉が 、手や洋服など についてしまう症状です。
このチョーキング現象が現れたら、塗膜の劣化が始まったというサインなので
塗り替えの目安だと考えた方が良いと考えられます。
【チョーキング現象】の原因は?
「塗膜」の顔料が粉化することで、それが表面に現れ 触れると手や洋服につきます。
顔料とは着色に用いる粉末の事で、色のついている塗料には必ず含まれているため、
色付け塗装を行った外壁や屋根には、必ずチョーキング現象が生じます。
【チョーキング現象】の調べ方は?
チョーキング現象が生じているか調べるには、
塗装がされている箇所を手で撫でるだけで確認ができます。
また、外壁に比べて屋根の場合は 雨風や紫外線などのダメージが大きく
その分劣化が早まってしまうので、外壁を触ってみてチョーキングが起こっていたら
外壁・屋根共に、塗り替えの時期だと考えた方が良いと思われます。
まとめ
「チョーキング現象はどの家でも起こるし、大した劣化じゃない」などと
チョーキングを安易に考え、塗り替えを行わない方も多いですが
チョーキング現象が生じているという場合は、
顔料が剝き出しになっており、外壁は粉でコーティングされている状態です。
そうなると、屋根や外壁などを守る機能はほとんどなく
劣化が進んで 住宅の状態は悪化していきます。
建物を守る力が無くなった塗膜は、水をどんどん吸い込み
コケやカビ・藻などが発生し始め、見た目もどんどん悪くなっていきます。
劣化が進めば進むほど、塗り替えだけでは直すことができなくなり
大掛かりな工事が必要になれば、工事費用がグンと上がってしまいます。
チョーキング現象とは、住宅の「SOS」サインなので、
塗り替え時期が近づいたら、そのサインを見逃さずしっかりとメンテナンスを行いましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
=========================
◆外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方
お電話はもちろんのこと
こちらのお問い合わせフォームにてお問い合わせお待ちしております。
↑クリックしてください
◆随時相談会実施しております。
店内混雑による新型コロナウイルス感染拡大のリスクを減らすため
できる限り事前のご予約をおススメしております。
お電話または下記フォームから、
「来店/相談会の予約がしたい」とお申し出くださいませ。
ご予約フォーム←こちらをクリック
◆無料診断や施工事例とショールームについても下記に載せておきますので気になる方は見てみて下さい♪
外壁無料診断はこちら←クリック
施工事例はこちら←クリック
ショールームについてはこちら←クリック
=========================
リフォーム・外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、
尾張旭市 瀬戸市 長久手市 名古屋市守山区 外壁塗装・屋根塗装専門店セーフティーライフまで!
投稿担当者

加藤 靖章YASUAKI KATOU
落ち着きと安心の加藤です。長くこの業界に携わっておりますゆえの豊富な知識と、とにかくお客様とのふれあいを大切にした寄り添いで、抜群の安心感をお届けします。
見たままの性格に思われがちですが、たまに「えっ!」と思わせるような一面も持ち合わせております(笑)
ぜひ、末永いお付き合いで、そんな私の本性を見抜いてみてください。