現場日記【立島】
2020.01.30 (Thu) 更新
皆さまこんにちは!
瀬戸市、尾張旭市、長久手市で外壁塗装といえば
セーフティーライフにお任せください!
先日、調査現場の近くで出会いましたハチワレさんです♡
案の定話しかけに行こうとしましたが、イカ耳で警戒モード…
断念し、写真だけお願いして撮らせてもらいました。
立島です(;;)
さて本日は、外壁の貼替を行うお客様現場から、きっと誰かに話したくなる(かもしれない?)情報をご紹介致します!
サイディングボードと呼ばれる外壁の内側には、このような透湿防水シートが貼られています。
(新築物件やリフォーム中の現場で目にされたことありませんか?)
雨水などの浸入を防ぎ、室内の湿気は外に逃がす役割があります。
ピシっと貼られているこのシート、理由あって全て【下から上へ】順に貼られています。
それは「雨水が上から下に流れ落ちるため」です。
もしも逆順だと、上から流れ落ちてきた雨水が防水シートの重なる隙間部分から壁の中へ浸入してしまいます。
当然、雨漏れや結露による腐食などの原因となり、お客様の大事なお住まいを守ることができなくなってしまいます。
また、皺やヨレがないようしっかり張ることや、設置幅など、他にも施工時に気を配るポイントが複数あり、
普段見ることができない壁の中にも職人技がたくさん隠れているんですね!
ぜひ皆さんも、一度お家の壁を剥がして見てみてくださいね!!
..はできないので(笑)
壁を見つめる機会がございましたら、想像してみてくださいね♪
投稿担当者
立島 麻由MAYU TATEJIMA
営業、現場管理、お客様担当まで、幅広くご対応させて頂いております。お気軽にお声がけ下さい!