【尾張旭市 雨漏り】雨漏り調査を絶対に依頼した方が良い危険な症状3選
【雨漏り】と聞くと、ポタポタ水が滴り落ちてくるのをイメージされる方が多いと思いますが、本当のところ雨水が滴り落ちてくる段階までの放置は避けたいところです。
なぜかというと、大切な家財を傷ませてしまうだけではなく、雨漏り症状が進行しきった状態なので家の基礎が傷つき建物の寿命が縮んでしまうからです。
できるだけ早く雨漏り症状の初期段階で、目安としては築15年ごろから雨漏り調査をご検討された方が安心です。
ただ正直なところ、実際に症状が出ているわけではない段階で築〇〇年だからといって中々相談には踏み切れないですよね😅
そこで、実際によくある雨漏り初期症状を3つに厳選してお伝えするので、1つでも症状が当てはまるお家はすぐにでも雨漏り調査を検討してみてください😊
天井や壁のクロスの浮きや黒ずみ(雨染み)
天井クロスにカビがある
知らないうちにクロスや壁紙が剝がれてきた
天井や壁に染みができている
こんな症状があれば、ほとんどの場合は雨漏りが原因です。
ここで一つ注意したいのが、雨漏りは2階だけでなく1階にも発生します。
「雨漏りは屋根からする」イメージがあるかと思いますが、外壁のひび割れやベランダ床に雨水が染み込んで雨漏りするケースがほとんどです。
晴れの日なのにカビ臭がする
晴れの日でもカビ臭さが続く
部屋の湿気が常に多い
このような症状が続いたら、雨漏りの可能性を疑ったほうが良いです。
湿気やカビ臭さは雨漏り被害はもちろん、シロアリ被害にも繋がりやすいです。
湿気を含んだ木材はシロアリ大好物です。気付いた時には基礎木材がスカスカの状態なんでこともあります・・・
基礎にまで被害がでると補修費用も嵩んでしまうので、費用面でも早めの対策が必要です。
結露と雨漏りの違いに注意!
結露は、特に冬などの室外と室内の温度差が激しいときに起こります。
ほかにも、部屋干しや加湿器の使用でも湿気が屋内に留まり結露が出やすいです。
基本的に換気を定期的に行えば結露は発生しないので、換気しているにも関わらずカビ臭さが続くなら雨漏りの可能性が高くなります。
窓枠(サッシ)周辺の濡れ
「窓についた結露が落ちた水滴かな?」と思われるかもしれませんが、普段から窓枠廻りを注意深く見ていただくと、雨が降った後だけ濡れていることがあります。
その場合はサッシ廻りの隙間から雨水が侵入している可能性が高いです。
天気に関係なく窓枠周辺が濡れている場合は結露の可能性が高いですが、「雨が降った後だけ」濡れている場合は雨漏りを疑った方がいいかもしれません。
【尾張旭市 雨漏り】まとめ
雨漏りについてご理解いただけましたでしょうか?
冒頭にもご説明させていただいた通り、雨漏り調査には一切費用は掛かりません。
セーフティライフでは、しつこい不要なセールスも絶対にありません。
また、セーフティライフには【雨漏り診断士】の資格を持ったものが在籍しており、有資格者が調査、診断にお伺いします😉
どんなに特定が困難な雨漏り事例でも、このスタッフの方々にかかればしっかりと雨漏り原因と問題解決策を教えてくれるので、安心してお任せ下さいね😊
梅雨あけしたと思ったら、またしばらく雨が続いています。
雨漏りのことでご相談がございましたら、ぜひセーフティライフへ☝
本日も最後までブログをご覧いただきまして、ありがとうございました!