名古屋市緑区 外壁塗装工事
2022.08.27 (Sat)
名古屋市緑区 外壁塗装工事 施工データ
施工場所 | 愛知県名古屋市緑区 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 |
外壁使用塗料 | RSゴールドマイルドF(関西ペイント) |
施工カラー | |
工事期間 | 26日間 |
工事完了月 | 2022年7月 |
お客様コメント
私が責任をもって担当しました
河野 雄一郎
◆お客様との記念撮影◆
ありがとうございました!
高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業延期はありません。シーリング作業
劣化した既設のシーリングを撤去します。
外壁にプライマー(下塗り材)やシーリング剤を付けないために、マスキングテープを貼っていきます。
養生をすることで仕上がりがきれいな直線になります。シーリング作業
養生の後、丁寧にプライマー(下塗り材)を塗布します。シーリング作業
新しいシーリング材を充填します。シーリング作業
ヘラを使って押さえこむようにならします。
シーリング作業
その後マスキングテープを剥がして完成です。
シーリングは、完全に乾くまでは日にちがかかりますので、それまでは触れないように気をつけて下さい。シーリング作業
サッシ周り等は既存のシーリングの上に増し打ちしていきます。
軒天 塗布作業
防カビ性や透湿性に優れた専用塗料を塗布します。外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性の良い、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
外壁 下塗り作業
下塗りは通常、透明色または白色になります。外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
外壁 中塗り作業
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。外壁 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
使用色:RS310外壁 上塗り作業
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
使用色:15-50B
外壁 意匠仕上げ作業
サイディングのデザインを活かしたダブルトーン仕上げです。
目地と平らな部分(凸部)の色分けをする塗装のことをいいます。
凸部使用色:15-40D付帯部 下地調整作業
ケレン作業で下地を整えます。
目に見えない程度の細かい傷をつけ、塗料を染み込みやすく整えます。
ケレンする素地に合わせて、ケレン道具も変えています。付帯部 サビ止め塗装作業
板金部は下塗り材に錆止め塗料を使用します。
その上に仕上げ塗り塗料を塗り重ねていきます。付帯部 塗布作業
付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。ベランダ防水作業
現状の防水層は問題なく、今後を見込んで保護する工法です。
屋上と同様3回塗りです。
ローラーや刷毛を使用し、全体に満遍なくプライマーを塗布します。ベランダ防水作業
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、防水材を2度塗布します。
1回目の塗布です。ベランダ防水作業
2回目の塗布です。
たっぷりと厚みをつけていきます。屋根 漆喰作業
漆喰はしっかりと補修をすれば20年ほど持ちます。
定期的なメンテナンスをしていくことが大事です。