名東区 外壁塗装工事 屋根塗装工事
2022.12.03 (Sat)
名東区 外壁塗装工事 屋根塗装工事 施工データ
施工場所 | 愛知県名古屋市名東区 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 屋根塗装工事 ベランダ防水工事 塀塗装工事 |
外壁使用塗料 | 超低汚染リファイン1000Si-IR(アステックペイント) |
屋根使用塗料 | RSプラチナルーフMUKI(関西ペイント) |
施工カラー | |
工事期間 | 25日間 |
工事完了月 | 2022年11月 |
私が責任をもって担当しました
玉谷 一樹
加藤 靖章
高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業延期はありません。シーリング作業
劣化した既設のシーリングを撤去します。シーリング作業
外壁にプライマー(下塗り材)やシーリング剤を付けないために、マスキングテープを貼り、丁寧にプライマーを塗布します。シーリング作業
新しいシーリング材をたっぷりと充填していきます。シーリング作業
へらを使ってならしていきます。シーリング作業
マスキングテープを剥がして完成です。
シーリングは、完全に乾くまでは日にちがかかりますので、それまでは触れないように気をつけて下さい。シーリング作業
サッシ周り等も既存のシーリングの上に増し打ちしていきます。屋根 下塗り作業
浸透、密着抜群の下塗り材です。
通常、透明色です。屋根 中塗り作業
しっかりと厚みをつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。屋根 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、雨や紫外線に強く
耐久性の高い屋根に仕上げていきます。
軒天 塗装作業
防藻性、防カビ性、透湿性に優れた軒天専用塗料を塗布します。外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性の良い、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りをしないで中塗りと上塗りをすると、塗料の気泡やその他の要因により外壁材を逆に傷めてしまう可能性があります。
外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。
外壁 中塗り作業
中塗りはお打ち合わせで決めていただいた色の塗料を使用します。
1回の塗装ではムラなどが出てきてしまうので、中塗りの後、上塗りへと続いて行きます。外壁 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。付帯部 下地調整作業
ケレン作業で下地を整えます。
目に見えない程度の細かい傷をつけ、塗料を染み込みやすく整えます。付帯部 塗布作業
板金部は下塗り材に錆止め塗料を使用します。
その上に仕上げ塗り塗料を塗り重ねます。付帯部 塗布作業
付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。門塀 塗布作業
塀は雨水を吸収しやすい環境にあり、塗膜の膨れや剥離などが起こりやすい場所です。
そのため、透湿性が高い塗料をお勧めします。
塀専用塗料「エクスファイン」を使用しました。ベランダ防水作業
既存の防水塗膜を研磨によってはがし、表面を平滑にします。ベランダ防水作業
浮部をビスで留めます。ベランダ防水作業
プライマーを塗布します。
プライマーは、床面と防水層の間で接着剤のような役目をします。ベランダ防水作業
ウレタン塗布一層目です。
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、一層、二層と分けて塗布します。ベランダ防水作業
ウレタン塗布二層目です。
一層目の硬化を待ち二層目の塗布を行います。ベランダ防水作業
紫外線や風雨の影響によりダメージから保護する為、トップコートを塗布します。
トップコートは保護の役割であり、防水性能はありません。