長久手市 外壁塗装工事 屋根塗装工事
2023.03.10 (Fri)
長久手市 外壁塗装工事 屋根塗装工事 施工データ
施工場所 | 愛知県長久手市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 屋根塗装工事 |
外壁使用塗料 | スーパーラジカルシリコンGH(アステックペイント) |
屋根使用塗料 | RSルーフ2液F(関西ペイント) |
施工カラー | |
工事期間 | 30日間 |
工事完了月 | 2023年2月 |
私が責任をもって担当しました
立島 麻由
◆お客様との記念撮影◆
ありがとうございました!
高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業延期はありません。屋根 棟板金サビ止め塗布作業
板金部は下塗り材に錆止め塗料を使用します。屋根 下塗り作業
浸透、密着抜群の下塗り材です。
通常、透明色です。屋根 タスペーサー挿入作業
塗料で屋根材の隙間を埋めてしまわないように縁切りの作業を行います。屋根 中塗り作業
しっかりと厚みをつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。屋根 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、雨や紫外線に強く
耐久性の高い屋根に仕上げていきます。
使用色:コーヒーブラウン軒天 塗装作業
防藻性、防カビ性、透湿性に優れた軒天専用塗料を塗布します。特殊プライマー塗布作業
ガスケットと呼ばれる目地部に特殊プライマーを塗っていきます。
ブリード現象(塗装後に変色したり、ベタベタしてしまう現象)を防ぐためです。外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性の良い、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りをしないで中塗りと上塗りをすると、塗料の気泡やその他の要因により外壁材を逆に傷めてしまう可能性があります。
また、下塗りは、塗料が外壁に吸収されすぎるのを防止する目的もあります。
塗料が外壁に吸収されてしまうと、吸い込みによるムラができてしまいます。
そのようなことを防ぐため、下塗り作業は必要不可欠。
外壁塗装の基本となる、とても重要な工程といえます。
外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。
中塗りはお打ち合わせで決めていただいた色の塗料を使用します。
1回の塗装ではムラなどが出てきてしまうので、中塗りの後、上塗りへと続いて行きます。
外壁 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
使用色:アイシーピンク付帯部 塗布作業
付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。ベランダ防水作業
現状の防水層は問題なく、今後を見込んで保護する工法です。
屋上と同様3回塗りです。
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、プライマーの後、防水材を2度塗布します。ベランダ防水作業
塗装作業の為撤去していたタイルマットを戻し、完了です。防蟻工事
シロアリが侵入する基礎部分や基礎に近い部分の木材、土壌などに薬剤を注入もしくは散布をし、シロアリ被害からおうちを守ります。