日進市 外壁塗装工事 屋根塗装工事
2024.01.23 (Tue)
日進市 外壁塗装工事 屋根塗装工事 施工データ
| 施工場所 | 愛知県日進市 |
|---|---|
| 工事内容 | 外壁塗装工事 屋根塗装工事 |
| 外壁使用塗料 | スーパーラジカルシリコンGH(アステックペイント) |
| 屋根使用塗料 | RSルーフ2液Si(関西ペイント) |
| 施工カラー | |
| 工事期間 | 14日間 |
| 工事完了月 | 2023年11月 |
お客様コメント
私が責任をもって担当しました
岡田 浩二
【執筆者】
業界歴は、なんと50年以上の大ベテラン!
もちろん社内最年長です。
お客様とお話することが大好きです。
人生で一番嬉しかったことは、妻に出会ったことです。
長くこの業界におります為、経験も知識も豊富です。
お困り事など、何でもお気軽にお声がけください!
【所有資格】
二級土木施工管理技士補
外装劣化診断士
簡易内管施工士

築27年、前回の塗装から16,7年経過され、2回目のタイミングでご連絡いただきました。
経年劣化による外壁の色あせやひび割れ、屋根の塗膜剥離や苔の繁殖など、気になる箇所もいくつか見られました。
高圧洗浄などでしっかりとそれらの汚れを取り去り、また、ひび割れた箇所はしっかりと補修をしてからより長く美しさを保つことができるよう塗装をしました。
外壁のカラーはくすみのあるブルー。
決定までに随分悩まれていらっしゃいましたが、担当者と一緒にシミュレーションなどを使用して決められました。
以前とは大きくイメージが変わりましたね。

高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業延期はありません。
シーリング作業
外壁にプライマー(下塗り材)やシーリング剤を付けないために、マスキングテープを貼っていきます。
養生をすることで仕上がりがきれいな直線になります。
養生の後、丁寧にプライマー(下塗り材)を塗布します。
シーリング作業
新しいシーリング材を充填します。
シーリング作業
ヘラを使って押さえこむようにならします。
シーリング作業
マスキングテープを剥がして完成です。
シーリングは、完全に乾くまでは日にちがかかりますので、それまでは触れないように気をつけて下さい。
シーリング作業
サッシ周り等は既存のシーリングの上に増し打ちしていきます。
屋根 棟板金下地調整作業
ケレン作業で下地を整えます。
目に見えない程度の細かい傷をつけ、塗料を染み込みやすく整えます。
ケレンする素地に合わせて、ケレン道具も変えています。
屋根 棟板金サビ止め塗布作業
板金部は下塗り材にサビ止め塗料を使用します。
その上に仕上げ塗り塗料を塗り重ねていきます。
屋根 下塗り作業
浸透、密着抜群の下塗り材です。
下塗りは、屋根材と上塗り塗料との間の接着剤として、また細かなひび割れの補修が主な役割です。
この工程を怠ると、どんなに良い塗料を使っても剥がれたり色ムラが出たりしてしまいます。
仕上がりに関わるとても重要な工程といえます。
屋根 中塗り作業
しっかりと厚みをつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。
屋根 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、雨や紫外線に強く
耐久性の高い屋根に仕上げていきます。
使用色:コーヒーブラウン
軒天 塗布作業
防カビ性や透湿性に優れた専用塗料を塗布します。
外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性の良い、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
外壁 下塗り作業
下塗りをしないで中塗りと上塗りをすると、塗料の気泡やその他の要因により外壁材を逆に傷めてしまう可能性があります。
また、下塗りは、塗料が外壁に吸収されすぎるのを防止する目的もあります。
塗料が外壁に吸収されてしまうと、吸い込みによるムラができてしまいます。
そのようなことを防ぐため、下塗り作業は必要不可欠。
外壁塗装の基本となる、とても重要な工程といえます。
外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。中塗りはお打ち合わせで決めていただいた色の塗料を使用します。
1回の塗装ではムラなどが出てきてしまうので、中塗りの後、上塗りをします。

外壁 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
使用色:スレートブルー★新色

付帯部 下地調整作業
ケレン作業で下地を整えます。
目に見えない程度の細かい傷をつけ、塗料を染み込みやすく整えます。
ケレンする素地に合わせて、ケレン道具も変えています。
付帯部 サビ止め塗布作業
板金部は下塗り材に錆止め塗料を使用します。
その上に仕上げ塗り塗料を塗り重ねていきます。
付帯部 塗布作業
付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。
ベランダ防水作業
現状の防水層は問題なく、今後を見込んで保護する工法です。
外壁などと同様3回塗りです。
ローラーや刷毛を使用し、全体に満遍なくプライマーを塗布します。
ベランダ防水作業
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、防水材を2度塗布します。
1回目の塗布です。
ベランダ防水作業
2回目の塗布です。
たっぷりと厚みをつけていきます。




















尾張旭市、瀬戸市、長久手市の外壁塗装&屋根塗装&屋根工事/雨漏り修理専門店 セーフティーライフ