瀬戸市 外壁塗装工事 屋根漆喰工事
2024.11.12 (Tue)
瀬戸市 外壁塗装工事 屋根漆喰工事 施工データ
施工場所 | 愛知県瀬戸市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 屋根漆喰工事 |
外壁使用塗料 | RSプラチナMUKI(関西ペイント) |
施工カラー | |
工事期間 | 25日間 |
工事完了月 | 2024年11月 |
お客様コメント
今回、外壁の塗装をお願いしました。
営業の玉谷さんからデザイン塗装を勧められ、本当に良かったです。
ご近所の方から「キレイですね」と言われ、評判が良いです。
工事中は現場管理の中尾さんが、ほぼ毎日来て、職人さんと確認しながら工事を進めて下さったので安心出来ました。
ご近所で塗装を考えている方がいらっしゃれば、是非オススメしたいと思います。
【Google口コミより】
私が責任をもって担当しました
溝口 将仁
築25年で、12年ぶりの塗装工事となりました。
何度目でも、工事へのご不安はつきもの。
ご契約前からたくさんのご不明点などをお話いただき、1つ1つ丁寧にお答えさせていただいた結果、弊社をお選びいただきました。
今回は1階やベランダの部分をダブルトーンにするご提案をし、着工となりました。
施工中は弊社の施工管理者がマメにお伺いして、施工の状況をチェック。
お客様へもその都度気になる点がないかなど確認し、何かあればすぐに対応させていただきました。
完工後は、ご感想にいただいた通り、大変ご満足いただき、ご近所の方からも好評をいただいているようです。
高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業の延期はありません。シーリング作業
高圧洗浄で汚れなどをキレイにしてから、シーリングの作業に入ります。
まず、既存のシーリング材をカッターやヘラを使ってきれいに取り除きます。
この作業を丁寧に行うことで、新しいシーリング材との密着性を高めることができます。
シーリング材を充填する部分以外の所をマスキングテープで覆います。
これにより、余計な部分にシーリング材が付着するのを防ぎ、仕上がりがきれいになります。シーリング作業
シーリング材との接着性をさらに高めるため、プライマーを塗布します。シーリング作業
新しいシーリング剤を下地へ充填していきます。
この際、シーリング材は奥までしっかりと押し込み、隙間なく充填することが重要です。シーリング作業
ヘラを使って表面を平らにならし、美しい仕上がりを目指します。シーリング作業
マスキングテープを剥がして完成です。
シーリングは、完全に乾くまでは日にちがかかりますので、それまでは触れないように気をつけて下さい。シーリング作業
サッシ周りは、既存のシーリングの上へ増し打ちをします。
既存のシーリングを撤去しようと刃物を当てた際に、その下にある防水シートを傷つけてしまわない為です。養生作業
軒天 塗布作業
防藻性、防カビ性、透湿性に優れた軒天専用塗料を塗布します。外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性の良い、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りをしないで中塗りと上塗りをすると、塗料の気泡やその他の要因により外壁材を逆に傷めてしまう可能性があります。外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。外壁 中塗り作業
下塗りの上に一度塗料を重ねただけでは、おうちを守る目的としては十分ではありません。
塗料本来の性能が発揮されるよう、中塗りはとても重要な作業です。
選んでいただいたカラーがお目見えするのはここからです。外壁 上塗り作業
中塗りに続いて上塗りです。
塗り重ねることによって、丈夫な塗膜ができ、塗料の性能を最大限に発揮してくれます。
使用色:RS-127外壁 上塗り作業
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。外壁 意匠仕上げ作業
ダブルトーン仕上げとは、外壁の凸部分と目地の部分を異なる色で仕上げる塗装方法です。
単色で塗装する時と同じように、まずは下塗りから始めます。
中塗り、上塗りと進め、最後の凸部分へ塗布します。外壁 意匠仕上げ作業
これにより、外壁に立体感と深みを与え、デザイン性の高い外観にすることができました。付帯部 下地調整作業
ケレン作業で下地を整えます。
目に見えない程度の細かい傷をつけ、塗料を染み込みやすく整えます。
ケレンする素地に合わせて、ケレン道具も変えています。付帯部 サビ止め塗布作業
付帯板金部は、サビ止め効果を有する下塗り材を塗布します。
細部までムラなく塗布するため、刷毛で作業をする箇所もあります。
下塗りだからといって怠るのではなく、下塗り段階から、適材適所で道具を選択し、持ち替えて塗布作業します。付帯部 塗布作業
付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。ベランダ防水作業
現状の防水層は問題なく、今後を見込んで保護する工法です。
外壁などと同様3回塗りです。
ローラーや刷毛を使用し、全体に満遍なくプライマーを塗布します。ベランダ防水作業
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、防水材を2度塗布します。
1回目の塗布です。ベランダ防水作業
2回目の塗布です。
たっぷりと厚みをつけていきます。屋根 漆喰作業
劣化した既存の漆喰取り外して新しい漆喰を詰め直します。
しっかりと補修をすれば20年ほど持ちます。
定期的なメンテナンスをしていくことが大事です。