瀬戸市 付帯部塗装工事 板金工事
2025.02.14 (Fri)
瀬戸市 付帯部塗装工事 板金工事 施工データ
施工場所 | 愛知県瀬戸市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 防水工事 |
施工カラー | |
工事期間 | 8日間 |
工事完了月 | 2025年2月 |
私が責任をもって担当しました

玉谷 一樹
飛び込み業者から棟板金が浮いていると指摘され、ご心配になりお電話をいただきました。
時折、そのようなことを言って不安を煽り、契約を迫る悪質な業者も見られます。
その可能性を考え、弊社へご相談いただきました。
調査へお伺いすると、確かに浮いていました。
そして、屋根の端のケラバもズレが見られました。
棟板金の交換と、ケラバのカバー工事をご提案。
そして、スレートの屋根も経年による色あせ等ありましたので、塗装でのメンテンナンスをおすすめいたしました。
外壁もそろそろ時期かと思われましたが、まずは屋根を…とのこと。
綺麗な屋根になりましたので、次は外壁ですね!

シーリング作業
シーリング工程は、埃、汚れ等除去→プライマー塗布→シーリング材充填→へらならし→十分な乾燥です。
シーリングは、完全に乾くまでは日にちがかかりますので、それまでは触れないように気をつけて下さい。屋根 下塗作業
塗料と屋根材をしっかりと密着させ、塗料の性能を最大限に引き出すのが下塗りです。
密着性の向上、下地調整、防錆・防腐・上塗り材の防錆・防腐などの目的があります。
通常、透明色です。屋根 タスペーサー挿入作業
屋根を塗装すると、塗料が屋根材の隙間に入り込み、隙間を塞いでしまうことがあります。
隙間が塞がると、雨水が屋根の内側に侵入しやすくなり、雨漏りの原因になります。
また、屋根材が呼吸できなくなり、湿気がこもって劣化を早める可能性もあります。
タスペーサーの役割
タスペーサーは、屋根材の間に挟み込むことで、塗装後も適切な隙間を保ちます。
これにより、雨水がスムーズに流れ落ち、屋根の内側への侵入を防ぎます。
また、屋根材が呼吸できるようになり、湿気を逃がして劣化を抑制します。。
屋根 中塗り作業
しっかりと厚みをつけていきます。
屋根塗装における中塗り作業は、下塗りで作った下地をさらに強化し、上塗りのための最適な状態を作り出す重要な工程です。屋根 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、雨や紫外線に強く
耐久性の高い屋根に仕上げていきます。
使用色:ジェットブラック付帯部 下塗り作業
下塗りは、上塗り塗料の密着性を高め、耐久性を向上させるために行われます。
刷毛やローラーなどを使って、均一に、丁寧に塗布していきます。
塗り残しや塗りムラがないように、注意深く作業を行うことが大切です。付帯部 中塗り作業
中塗り作業は、付帯部の塗装において、下塗りと上塗りの間に行われる重要な工程です。
中塗りは、上塗り塗料の性能を最大限に引き出すために行われます。
具体的には、下塗りで出来た塗膜の凹凸を無くし、平滑な面を作ることで、上塗り塗料が均一に塗布できるようにします。
また、上塗り塗料の密着性を高め、耐久性を向上させる効果もあります。
中塗り作業は、まず、下塗り乾燥後、付帯部の表面を軽く研磨し、滑らかにすることから始まります。
これは、上塗り塗料がより密着しやすくなるようにするためです。次に、中塗り材を塗布します。
中塗り材は、上塗り塗料との相性を考慮して選ばれることが一般的です。
刷毛やローラーなどを使って、均一に、丁寧に塗布していきます。
また、中塗り材が乾燥するまで、十分な時間を置くことも重要です。付帯部 塗布作業
上塗り作業は、建物の美観と耐久性を維持するために非常に重要な工程です。
上塗り材は、建物の外観や付帯部の材質、用途に合わせて選ばれます。
耐候性や耐久性に優れた塗料を選ぶことが一般的です。
刷毛やローラーなどを使って、均一に、丁寧に塗布していきます。棟板金交換作業
既存の棟板金と下地を撤去します。棟板金交換作業
新しい下地・棟板金を設置します。ケラバ板金作業
既存のケラバ板金の上から、新しい板金を取り付けます。
既存の板金を撤去する必要がないため、工事期間が短く、費用も抑えられるというメリットがあります。
また、既存の板金の劣化を見えなくし、美観を向上させることもできます。
さらに、新しい板金を取り付けることで、ケラバの強度を高め、耐久性を向上させることも可能です。