日進市 外壁塗装工事 屋根塗装工事
2024.07.14 (Sun)
日進市 外壁塗装工事 屋根塗装工事 施工データ
| 施工場所 | 愛知県日進市 |
|---|---|
| 工事内容 | 外壁塗装工事 |
| 外壁使用塗料 | RSシルバーマットSi(関西ペイント) |
| 屋根使用塗料 | RSルーフ2液Si(関西ペイント) |
| 施工カラー | |
| 工事期間 | 15日間 |
| 工事完了月 | 2024年6月 |
私が責任をもって担当しました
玉谷 一樹
【執筆者】
アラレちゃん大好き玉谷です。
業界歴25年!皆様に支えられてここまでやってきました。
大切なおうちのことを安心して任せて頂ける様に頑張っていきます!
【所有資格】
二級建築施工管理技士補
外装劣化診断士
雨漏り診断士
エネルギーマネジメントアドバイザー

建物が築30年の頃に中古で購入され、ご購入からは初めてのメンテナンスです。
屋根は色あせやコケ、一部ひび割れがありました。
外壁にも同じように、色あせ、コケ、ひび割れを確認。
ひび割れはしっかりと補修し、塗装をいたしました。
保護猫7頭と一緒に暮らされているため、動物への影響も少ない塗料をご提案させていただきました。

◆記念撮影◆
石川県応援の成約特典【能登米】をお届けしました。
ありがとうございました!

高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業の延期はありません。
屋根 補修作業
パテ材等でヒビを埋め、素地に合わせてならします。
このような下地形成作業をおろそかにすると、近い将来に再度補修しなければならなくなり、工事の致命傷になりかねません。
慎重・丁寧な仕事を心がける場面となります。
屋根 棟板金サビ止め塗布作業
板金部は雨や湿気などで劣化しやすく塗膜が傷みやすい部分です。
下地調整を行った後はサビ止め効果のある下塗り材を塗布します。
屋根 下塗り作業
浸透、密着抜群の下塗り材です。
下塗りは、屋根材と上塗り塗料との間の接着剤として、また細かなひび割れの補修が主な役割です。
この工程を怠ると、どんなに良い塗料を使っても剥がれたり色ムラが出たりしてしまいます。
仕上がりに関わるとても重要な工程といえます。
屋根 タスペーサー挿入作業
タスペーサーとは、屋根の隙間を確保するための専用部材のことです。
これを入れることで、塗装後も水が抜ける隙間を確保することができます。
屋根 中塗り作業
しっかりと厚みをつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。
屋根 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、雨や紫外線に強く
耐久性の高い屋根に仕上げていきます。
使用色:コーヒーブラウン
養生作業
塗装をしない箇所に塗料が付着しないよう、ビニールなどで覆います。
軒天 塗装作業
防藻性、防カビ性、透湿性に優れた軒天専用塗料を塗布します。
外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性の良い、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りをしないで中塗りと上塗りをすると、塗料の気泡やその他の要因により外壁材を逆に傷めてしまう可能性があります。
また、下塗りは、塗料が外壁に吸収されすぎるのを防止する目的もあります。
塗料が外壁に吸収されてしまうと、吸い込みによるムラができてしまいます。
そのようなことを防ぐため、下塗り作業は必要不可欠。
外壁塗装の基本となる、とても重要な工程といえます。
外壁 中塗り作業
中塗りはお打ち合わせで決めていただいた色の塗料を使用します。
1回の塗装ではムラなどが出てきてしまうので、中塗りの後、上塗りへと続いて行きます。
外壁 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
使用色:RS-336
付帯部 塗布作業
付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。



















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