みよし市 外壁塗装工事 屋根塗装工事
2024.10.18 (Fri)
みよし市 外壁塗装工事 屋根塗装工事 施工データ
| 施工場所 | 愛知県みよし市 |
|---|---|
| 工事内容 | 外壁塗装工事 屋根塗装工事 |
| 外壁使用塗料 | 超低汚染リファイン1000Si-IR(アステックペイント) /RSゴールドFⅡ(関西ペイント) |
| 屋根使用塗料 | RSルーフ2液F(関西ペイント) |
| 施工カラー | |
| 工事期間 | 26日間 |
| 工事完了月 | 2024年8月 |
お客様コメント
私が責任をもって担当しました
田村 友宏
【執筆者】
【一軒一軒に想いを込めて】
【一塗り一塗りに想いを込めて】
創業当時からの私のモットーは、今でも何ら揺るぎありません。
業界歴は30年以上。
10代の若い頃から建築一筋、この世界で成長させてもらいました。
建築の知識に長けた塗装屋というスタンスで、私だからこそ気づける、ご提案できるお手伝いをさせて頂きます。
【所有資格】
二級建築施工管理技士補
外壁劣化診断士
窯業サイディング塗替診断士
雨漏り診断士
JDCドローン操縦士ライセンスコース修了

インターネットで弊社を見つけて下さり、ご依頼いただきました。
屋根、外壁ともに、紫外線や雨風などによる劣化症状があり、塗装にてメンテナンス。
塗膜の剥離や苔などの発生が見られた屋根。
色あせ、カビ、苔などがあった外壁や付帯部。
塗装によってとてもきれいな状態へ元通りです。
外壁の一部は、ダブルトーン仕上げです。
外壁に立体感と深みを与え、デザイン性の高い外観にすることができました。

屋根板金 サビ止め塗布作業
板金部は雨や湿気などで劣化しやすく塗膜が傷みやすい部分です。
下地調整を行った後は下塗り材を塗布します。
屋根板金 塗布作業
屋根板金部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。
屋根 下塗り作業
塗料と屋根材をしっかりと密着させ、塗料の性能を最大限に引き出すのが下塗りです。
通常、透明色です。
屋根 中塗り作業
しっかりと厚みをつけていきます。
屋根塗装における中塗り作業は、下塗りで作った下地をさらに強化し、上塗りのための最適な状態を作り出す重要な工程です。
屋根 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、雨や紫外線に強く
耐久性の高い屋根に仕上げていきます。
使用色:ジェットブラック
シーリング作業
高圧洗浄後、まずはシーリング作業から始めます。
劣化した既存のシーリング材を撤去します。す。
シーリング作業
外壁にプライマー(下塗り材)やシーリング剤を付けないために、マスキングテープを貼っていきます。
養生をすることで仕上がりがきれいな直線になります。
養生の後、丁寧にプライマー(下塗り材)を塗布します。
シーリング作業
新しいシーリング材を充填します。
シーリング作業
ヘラを使って押さえこむようにならします。
シーリング作業
マスキングテープを剥がして完成です。
シーリングは、完全に乾くまでは日にちがかかりますので、それまでは触れないように気をつけて下さい。
養生作業
塗装をしない箇所に塗料が付着しないよう、ビニールなどで覆います。
軒天 塗布作業
防藻性、防カビ性、透湿性に優れた軒天専用塗料を塗布します。
外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性が良く、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りは通常、透明色または白色になります。
また、下塗りは、塗料が外壁に吸収されすぎるのを防止する目的もあります。
塗料が外壁に吸収されてしまうと、吸い込みによるムラができてしまいます。
そのようなことを防ぐため、下塗り作業は必要不可欠。
外壁塗装の基本となる、とても重要な工程といえます。
外壁 中塗り作業
下塗りの上に一度塗料を重ねただけでは、おうちを守る目的としては十分ではありません。
塗料本来の性能が発揮されるよう、中塗りはとても重要な作業です。
選んでいただいたカラーがお目見えするのはここからです。
外壁 上塗り作業
中塗りに続いて上塗りです。
塗り重ねることによって、丈夫な塗膜ができ、塗料の性能を最大限に発揮してくれます。
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
使用色:ニュートラルホワイト
外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性が良く、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りは通常、透明色または白色になります。
外壁 中塗り作業(意匠仕上げ塗り)
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。
使用色 目地色:17-60B
外壁 上塗り作業(意匠仕上げ塗り)
ダブルトーン仕上げとは、外壁の凸部分と目地の部分を異なる色で仕上げる塗装方法です。
最後の凸部分へ塗布します。
これにより、外壁に立体感と深みを与え、デザイン性の高い外観にすることができました。
使用色 凸部:17-70D
付帯部 塗布作業
付帯板金部は、サビ止め効果を有する下塗り材を塗布し、その後上塗りを施します。
細部までムラなく塗布するため、刷毛で作業をする箇所もあります。
下塗り段階から適材適所で道具を選択し、持ち替えて塗布作業することで美しい仕上がりとなります。
付帯部 塗布作業
付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。
ベランダ防水作業
現状の防水層は問題なく、今後を見込んで保護する工法です。
外壁などと同様3回塗りです。
ローラーや刷毛を使用し、全体に満遍なくプライマーを塗布します。
ベランダ防水作業
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、防水材を2度塗布します。
1回目の塗布です。
ベランダ防水作業
2回目の塗布です。
たっぷりと厚みをつけていきます。
塀 塗布作業
塀は雨水を吸収しやすい環境にあり、塗膜の膨れや剥離などが起こりやすい場所です。
そのため、透湿性が高い塗料をお勧めします。
波板ポリカ交換作業
屋根や外壁以上に劣化する箇所です。
ポリカ波板は駐輪場の屋根などに選ばれることの多い素材で、外壁塗装の際に一緒に交換依頼をいただくことが多い場所です。




















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