東郷町 外壁塗装工事
2025.02.11 (Tue)
東郷町 外壁塗装工事 施工データ
| 施工場所 | 愛知県東郷町 |
|---|---|
| 工事内容 | 外壁塗装工事 |
| 外壁使用塗料 | フッ素REVO(アステックペイント) |
| 施工カラー | |
| 工事期間 | 29日間 |
| 工事完了月 | 2025年2月 |
私が責任をもって担当しました
田村 友宏
【執筆者】
【一軒一軒に想いを込めて】
【一塗り一塗りに想いを込めて】
創業当時からの私のモットーは、今でも何ら揺るぎありません。
業界歴は30年以上。
10代の若い頃から建築一筋、この世界で成長させてもらいました。
建築の知識に長けた塗装屋というスタンスで、私だからこそ気づける、ご提案できるお手伝いをさせて頂きます。
【所有資格】
二級建築施工管理技士補
外壁劣化診断士
窯業サイディング塗替診断士
雨漏り診断士
JDCドローン操縦士ライセンスコース修了

チラシをご覧になり、お電話をいただきました。
各所、経年劣化による汚れや、コケの発生が見られました。
ベランダの床は一部塗膜剥離もありました。
高圧洗浄にて、汚れやコケを綺麗に落として塗装。
塗料は、長い間綺麗な状態を保てるよう、フッ素を選ばれています。
メインはウィザードコッパー。
少し赤みのあるグレーで人気色です。
ベランダ部分はアイアンバーグ。
玄関周りは劣化の症状もそれほどなかったため、クリアで塗装し、新築時のサイディングの模様をそのまま活かしました。

高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業延期はありません。
シーリング作業
劣化した既存のシーリング材を撤去します
シーリング作業
外壁にプライマー(下塗り材)やシーリング剤を付けないために、マスキングテープを貼ってり、丁寧にプライマー(下塗り材)を塗布します。
シーリング作業
新しいシーリング材をたっぷりと充填していきます。
シーリング作業
ヘラを使って押さえこむようにならし、マスキングテープを剥がして完成です。
シーリングは、完全に乾くまでは日にちがかかりますので、それまでは触れないように気をつけて下さい。
シーリング作業
サッシ周り等は既存のシーリングの上に増し打ちしていきます。
軒天 塗装作業
防カビ性や透湿性に優れた専用塗料を塗布します。
養生作業
塗料が周囲に飛び散ってしまわないよう、窓やベランダ、植木など、塗装しない部分にビニールシートなどを覆って保護する作業を「養生」と言います。
養生をしっかり行うことで、塗装後の仕上がりが美しく、周辺への影響も最小限に抑えられます。
養生には、マスキングテープやビニールシート、飛散防止ネットなど、様々な資材が使われます。
外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性の良い、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りは通常、透明色または白色になります。
下塗りをしないで中塗りと上塗りをすると、塗料の気泡やその他の要因により外壁材を逆に傷めてしまう可能性があります。
また、下塗りは、塗料が外壁に吸収されすぎるのを防止する目的もあります。
外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります
中塗りはお打ち合わせで決めていただいた色の塗料を使用します。
1回の塗装ではムラなどが出てきてしまうので、中塗りの後、上塗りへと続いて行きます。。
外壁 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
使用色:ウィザードコッパー
外壁 上塗り作業
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
使用色:アイアンバーグ
外壁 クリヤー塗装作業
クリヤー塗装の下塗りです。
既存のサイディングのデザインを変えずに塗装をしたいとお考えの場合に選ばれています。
外壁 クリヤー塗装作業
クリヤー塗装の仕上げ塗りです。
クリヤー塗装は色がつかない為、劣化症状がそのまま見えてしまいます。
劣化症状が出る前に塗装されることをお勧めします。
付帯部 サビ止め塗布作業
ケレン作業(目に見えない程度の細かい傷をつけ、塗料を染み込みやすく整える作業)の後、
金属部など必要な箇所には先にサビ止め塗布を施します。
付帯部 塗装作業
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。
付帯部も外壁や屋根と同様、原則3回塗りとなります。
ベランダ塗装作業
現状の防水層は問題なく、今後を見込んで保護する工法です。
外壁などと同様3回塗りです。
ローラーや刷毛を使用し、全体に満遍なくプライマーを塗布します。
ベランダ塗装作業
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、防水材を2度塗布します。
1回目の塗布です。
ベランダ塗装作業
2回目の塗布後です。
たっぷりと厚みをつけて、完了です。
塀塗装作業
塀は雨水を吸収しやすい環境にあり、塗膜の膨れや剥離などが起こりやすい場所です。
そのため、透湿性が高い塗料をお勧めします。



















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