長久手市 外壁塗装工事 屋根塗装工事
2025.05.02 (Fri)
長久手市 外壁塗装工事 屋根塗装工事 施工データ
施工場所 | 愛知県長久手市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 屋根塗装工事 塀塗装 |
外壁使用塗料 | シリコンREVO1000(アステックペイント) |
屋根使用塗料 | シャネツテックⅡSi-JY(アステックペイント) |
施工カラー | |
工事期間 | 25日間 |
工事完了月 | 2025年4月 |
お客様コメント
私が責任をもって担当しました

織田 昌徳

河野 雄一郎
築19年、これまで塗装をしたことがなかったので、そろそろしないと…と思われていたそうです。
外壁や屋根よりも特に気になっていらっしゃったのが、塀の部分。
むしろ塀だけでもよいと言われていたのですが、外壁や屋根も年数的にも放ってはおけない状況のため、一緒に施工することをお勧めしました。
コンクリートの塗装は難しいと他社様には言われていたそうなのですが、弊社ではコンクリートの塗装の実績があるため、安心してお任せいただけました。
コンクリートには専用の塗料、コンクリートファンデを使用し、再びキレイになたその塀を見て大変お喜びのご様子でした。

シーリング作業
高圧洗浄の後、既存のシーリング材をカッターやヘラを使ってきれいに取り除きます。
この作業を丁寧に行うことで、新しいシーリング材との密着性を高めることができます。シーリング作業
シーリング材を充填する部分以外の所をマスキングテープで覆います。
これにより、余計な部分にシーリング材が付着するのを防ぎ、仕上がりがきれいになります。
シーリング材との接着性をさらに高めるため、プライマーを塗布します。
シーリング作業
新しいシーリング剤を下地へ充填していきます。
この際、シーリング材は奥までしっかりと押し込み、隙間なく充填することが重要です。シーリング作業
ヘラを使って表面を平らにならし、美しい仕上がりを目指します。シーリング作業
マスキングテープを剥がして完成です。
シーリングは、完全に乾くまでは日にちがかかりますので、それまでは触れないように気をつけて下さい。
シーリング作業
サッシ周りは、既存のシーリングの上へ増し打ちをします。
既存のシーリングを撤去しようと刃物を当てた際に、その下にある防水シートを傷つけてしまわない為です。屋根 下塗り作業
塗料と屋根材をしっかりと密着させ、塗料の性能を最大限に引き出すのが下塗りです。
密着性の向上、下地調整、防錆・防腐・上塗り材の防錆・防腐などの目的があります。
通常、透明色です。屋根 タスペーサー挿入作業
屋根 中塗り作業
しっかりと厚みをつけていきます。
屋根塗装における中塗り作業は、下塗りで作った下地をさらに強化し、上塗りのための最適な状態を作り出す重要な工程です。屋根 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、雨や紫外線に強く
耐久性の高い屋根に仕上げていきます。
使用色:グリーンレイバー養生作業
塗料が周囲に飛び散ってしまわないよう、窓やベランダ、植木など、塗装しない部分にビニールシートなどを覆って保護する作業を「養生」と言います。
養生をしっかり行うことで、塗装後の仕上がりが美しく、周辺への影響も最小限に抑えられます。
養生には、マスキングテープやビニールシート、飛散防止ネットなど、様々な資材が使われます。軒天 塗布作業
防カビ性や透湿性に優れた専用塗料を塗布します。外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性が良く、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りは通常、透明色または白色になります。
また、下塗りは、塗料が外壁に吸収されすぎるのを防止する目的もあります。
塗料が外壁に吸収されてしまうと、吸い込みによるムラができてしまいます。
そのようなことを防ぐため、下塗り作業は必要不可欠。
外壁塗装の基本となる、とても重要な工程といえます。外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。
下塗りの上に一度塗料を重ねただけでは、おうちを守る目的としては十分ではありません。
塗料本来の性能が発揮されるよう、中塗りはとても重要な作業です。
選んでいただいたカラーがお目見えするのはここからです。外壁 上塗り作業
中塗りに続いて上塗りです。
塗り重ねることによって、丈夫な塗膜ができ、塗料の性能を最大限に発揮してくれます。
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
使用色:クールホワイト
付帯部 板金部サビ止め塗布作業
板金部は下塗り材に錆止め塗料を使用します。
その上に仕上げ塗り塗料を塗り重ねます。付帯部 塗布作業
ケレン作業で下地を整えた後、付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。ベランダ防水作業
現状の防水層は問題なく、今後を見込んで保護する工法です。
外壁などと同様3回塗りです。
ローラーや刷毛を使用し、全体に満遍なくプライマーを塗布します。ベランダ防水作業
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、防水材を2度塗布します。
1回目の塗布です。ベランダ防水作業
2回目の塗布後です。
たっぷりと厚みをつけて、完了です。塀 塗装作業
RCフェイクファンデを使用し、まるで本物のコンクリートのような質感を再現します。塀 塗装作業
RCフェイクファンデをローラーで均一に2回塗布します。塀 塗装作業
コンクリートの質感を再現するために、スポンジローラーなどを用いて模様を付けます。
模様の付け方によって仕上がりの表情が変わります。