みよし市　外壁塗装工事　施工データ

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お客様コメント

私が責任をもって担当しました

加藤 靖章

築20年のご自宅の塗装です。

外壁には経年による苔や汚れなどがあり、また所々小さなひび割れも見られました。

ガスケットと呼ばれるパッキン状のものが使われているところは、比較的状態がよいので、はめ直して特殊プライマーで保護。

シーリングはひび割れ等の劣化が見られたので、既存ものは撤去し、打ち替えました。

綺麗な状態が長く続くよう、無機塗料を選択されました。

カラーはバーチグレー。

黄みがわずかに感じられる、温かみのあるグレーです。

そのため、冷たい印象になりすぎず、自然な風合いを感じられる色です。

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  高圧洗浄作業

  建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
  110～130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
  高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業延期はありません。
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  シーリング作業

  シーリング材を充填する部分以外の所をマスキングテープで覆います。
  これにより、余計な部分にシーリング材が付着するのを防ぎ、仕上がりがきれいになります。
  シーリング材との接着性をさらに高めるため、プライマーを塗布します。
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  シーリング作業

  新しいシーリング剤を下地へ充填していきます。
  この際、シーリング材は奥までしっかりと押し込み、隙間なく充填することが重要です。
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  シーリング作業

  ヘラを使って表面を平らにならし、美しい仕上がりを目指します。
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  シーリング作業

  マスキングテープを剥がして完成です。
  シーリングは、完全に乾くまでは日にちがかかりますので、それまでは触れないように気をつけて下さい。
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  特殊プライマー塗布作業

  ガスケットと呼ばれる目地部に特殊プライマーを塗っていきます。
  ブリード現象（塗装後に変色したり、ベタベタしてしまう現象）を防ぐためです。
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  養生作業

  塗料が付いてはいけない箇所にしっかりと養生を行ないます。
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  軒天　塗装作業

  防藻性、防カビ性、透湿性に優れた軒天専用塗料を塗布します。
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  外壁　下塗り作業

  その壁に最も合う上塗り材との相性が良く、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
  下塗りは、塗料が外壁に吸収されすぎるのを防止する目的もあります。
  塗料が外壁に吸収されてしまうと、吸い込みによるムラができてしまいます。
  そのようなことを防ぐため、下塗り作業は必要不可欠。
  外壁塗装の基本となる、とても重要な工程といえます。
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  外壁　中塗り作業

  中塗りで膜厚をつけていきます。
  中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。
  下塗りの上に一度塗料を重ねただけでは、おうちを守る目的としては十分ではありません。
  塗料本来の性能が発揮されるよう、中塗りはとても重要な作業です。
  選んでいただいたカラーがお目見えするのはここからです。
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  外壁　上塗り作業

  丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
  3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
  基本3回丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
  使用色：バーチグレー
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  付帯部　サビ止め塗布作業

  板金部は雨や湿気などで劣化しやすく塗膜が傷みやすい部分です。
  下地調整を行った後はサビ止め効果のある下塗り材を塗布します
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  付帯部　塗布作業

  付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
  仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。
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  ベランダ防水作業

  現状の防水層は問題なく、今後を見込んで保護する工法です。
  防水層をさらに長持ちさせるためにGRトップという塗料を使用します。
  ローラーやハケを使って、下地に薄く、ムラがないように塗っていきます。
  一度に厚く塗ってしまうと、乾くのに時間がかかったり、膨れなどが出てきてしまうことがあるので、少しずつ丁寧に塗る必要があります。
  特に、端の方や、壁との境目などは、塗り残しがないように気をつけます。
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  ベランダ防水作業

  1回目の塗料が完全に乾いたら、もう一度同じように塗ります。
  2回塗ることで、塗膜が丈夫になり、長持ちするようになります。
  色もきれいに仕上がります。