現場日記【田中】
2020.02.06 (Thu) 更新
こんにちは!
外壁塗装専門店セーフティーライフの田中でございます。
本日は、外壁塗装工事中の日進市K様邸に行ってまいりました。
本日は、基礎塗装前の補修作業を行いました。
築年数が経ってくると、基礎の部分にも劣化が見られてきます。
K様邸では、基礎部分にひび割れと、勝手口のステップ部分が経年による地盤沈下により、基礎から離れていました。
お客様がシーリング材で補修をされていたのですが、今回の工事の際に直して欲しいとのご要望がありましたので、基礎塗装前に補修しました。
今回の補修のポイントは、ひび割れの補修方法です。
ひび割れを補修用のセメント材で埋めるのですが、そのまま補修をしてしまうと、セメントの接着面が少ないので、カッターや皮すきを用いて、ひび割れ部分をV字にカットしていきます。
この工程を怠ると、見た目は補修してひび割れがなくなっていても、早期の劣化に繋がってしまいます!
外壁塗装もそうですが、まずは下地の処理がとても重要だと考えております!
本日はとても寒かったですね。
皆さま、風邪やコロナウィルスにはお気をつけ下さい!
以上、現場から田中がお伝えしました!
投稿担当者
田中 翔SHO TANAKA
もともと営業・現場管理・職人とマルチに活躍しておりましたが、シーリング職人を極めたいという思いから、現在は職人一本で活躍をしております。
丁寧な施工と人当たりの良い性格が自慢。
これからも安心・技術のシーリング職人として活躍していきます!よろしくお願いします。