外壁塗装、雨天時のハテナ|尾張旭市のセーフティーライフ
2020.04.18 (Sat) 更新
皆さんこんにちは!
尾張旭市の外壁塗装専門店
セーフティーライフのブログへようこそ!
立島でございます。
三寒四温、日中と夜の気温差、しとしと春雨…
季節の変わり目、不安定なお天気が続きますね。
皆さま体調崩されていませんか?
今回は、外壁塗装の工事中に雨が降ってしまった場合
どのような影響があるのかをご紹介したいと思います。
まず基本的に、雨天時は塗装作業中断となります。
雨でも構わずに塗装作業を進めた場合、以下のような問題があります。
・雨で塗料が薄まってしまう
・濡れている外壁に塗料を塗っても、水滴でまだらな仕上がりになってしまう
・塗膜剥離、ひび割れ、クレーターなど乾いた後にも様々な不具合が起きてしまう
塗料メーカーもそれぞれ、塗料がしっかりと性能・機能するための注意事項として、気温や湿度の条件を設けています。
工事を遅らせたくないからと無理に作業を行うことで、かえって大きな被害を招きかねません。
そのため、残念ですが雨の日は塗装作業は基本中断となります。
ですが、一部雨天時でも作業可能な工程はあります。
雨といっても小降りからザーザー土砂降りまで、振り方や雨量次第にはなりますが
例えば、高圧洗浄や養生シートを張る作業などは可能です。
また、多少の湿気でも塗装ができるように開発された一部塗料であれば
軒下など雨の影響が少ないところだけ塗装できる。というケースも稀にあります。
もし雨漏りの申告があるお客様の場合は
実際に雨が降っている時にお家に伺って
どのように雨漏れしているのかしっかりと調査を行います。
さらに、弊社では職人の研修等も行っていますので、
新たな工法(デザインや塗り方)の練習をしたり
メーカーさんから提案された塗料の試験・検証、
稼動中現場の今後の日程調整を打合せするなど
そんなことをしていたりもします。
と、雨なら雨でやれることも一応ありますが。。。
できることなら、工期中なるべく雨が降らないでほしい!!
と願うのは、私達やお客様も同じ気持ちかと思います。
(工事にあたり、てるてる坊主を作って下さったお客様もいらっしゃいました!)
お天気のことなので仕方ないと言えばそうですが、
梅雨時期や台風の多い時期は、予め工事日程を調整し
できる限り工事への影響が少なくなるようにしています。
もちろん、お天気のせいで予定よりも工事期間が延びたからと言って
追加料金が発生する等は一切ございませんのでご安心くださいね。
雨対策も万全に!
セーフティーライフに安心して工事をお任せくださいませ!!
投稿担当者
立島 麻由MAYU TATEJIMA
営業、現場管理、お客様担当まで、幅広くご対応させて頂いております。お気軽にお声がけ下さい!