外壁塗装の下塗りの役目とは【尾張旭市のセーフティーライフ】
2020.05.20 (Wed) 更新
瀬戸市 尾張旭市 長久手市の外壁塗装、雨漏り専門店 セーフティーライフです。
「下塗りの役目」
なぜ外壁塗装において下塗りが必要なのでしょうか?
下塗りには、重要な役割があるからです。
1.上塗り材の密着を高める。
完成時には、見てもわからないからと手を抜くと、上塗り材の密着が悪くなり早期に不具合が現れてきます。
上塗り材は、密着性が悪いため、それを補うのが下塗り材です。
2.塗料の吸い込みを抑える。
下塗り材の塗布をしっかり行なわないと、上塗り材が外壁に吸い込まれていきます。
吸い込み量の違いにより、色ムラが発生します。
このように、下塗りは仕上がりと、耐久性の関わってくるとても重要な役目を担っています。
弊社では、このような完成時には隠れてしまう見えない部分も、しっかりと施工させていただいております。
投稿担当者
田中 翔SHO TANAKA
もともと営業・現場管理・職人とマルチに活躍しておりましたが、シーリング職人を極めたいという思いから、現在は職人一本で活躍をしております。
丁寧な施工と人当たりの良い性格が自慢。
これからも安心・技術のシーリング職人として活躍していきます!よろしくお願いします。