雨樋|外壁塗装専門店|尾張旭市のセーフティーライフ
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外壁塗装の際、付帯塗装とよばれるなか雨樋が含まれることがほとんどです。
この雨樋、「たかが雨を通すだけの部材だから」と、軽く考えてしまいがちですが、雨樋の歪みや欠損は住んでいる人が思っている以上に、住宅のイメージを悪くしてしまいます。
壊れた雨樋を放っておくと、住宅が傷む原因にもなるので、雨樋に不具合があったときはすぐに対処した方が良いでしょう。
たかが雨樋、されど雨樋。
また、雨樋の部材には、通常塩化ビニルや合成樹脂、アルミ、ステンレス、ガルバリウム鋼板などが多く使われています。
しかし、家々の雨樋を注意して見ていると、たまに銅製の雨樋を見かけることがあります
実は、高い費用をかけて雨樋に銅板を使用するのには、それなりの理由があります
- 耐久性が高い
銅板の雨樋は、塩化ビニルなどの雨樋に比べて耐久性が高く、大きな自然災害が起こらない限り、しっかりと持ち堪えてくれる優れモノです。
雨樋は台風や雪などの災害で最も壊れやすい場所なので、耐久性が高いのはとても大きなメリットといえます。
- 錆びにくい
築年数の経った家の雨樋を見ると、錆や欠け、歪んだりといかにも“古い家”という印象を与えてしまっていることがあります。
ところが、銅の雨樋は非常に錆びにくく、めったなことで汚い錆びに悩まされることがありません。欠けたり歪んだりもしにくいので、年数が経ってもいい状態を保つことができます。
- 時が経つにつれて風格が出る
銅板の雨樋は、年月を経るにつれ赤橙色から褐色→暗褐色→黒褐色→青緑色へと変化し、やがてドッシリとした風格を感じさせるようになります。使い込むほどに趣を深めるので、年月によって色が変わるのを楽しむことができるのが、銅板の雨樋の大きな魅力のひとつです。
弊社でも最近は樋を交換させていただく事例が多く見られます。
いっそ銅板にとは言いませんが、ご自宅の細部を点検してみるいい機会にしてはいかがでしょう。
投稿担当者
織田 昌徳YOSHINORI ODA
塗装担当の織田です。
もくもくと作業をこなしていくタイプなので一見寡黙に見られがちですが、お客様から話しかけられると、とてもテンションが上がります。
塗装に対するこだわりは、他の誰にも負けません。塗るだけでなく、洗浄・養生からこだわりは始まっています。