外壁の劣化について➁|外壁塗装専門店|尾張旭市のセーフティーライフ
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前回お伝えした外壁塗装の劣化についての続きです。
外壁で起こる劣化には様々なものがありますが、大きく分けると以下の3パターンです。
- 外壁表面に汚れが付着している状態
- 塗装が劣化している状態
- 建物自体が劣化している状態
今回は、⑵ 塗装が劣化している状態 のご説明をさせていただきますね。
⑵ 塗装が劣化している状態
表面の汚れや外壁・屋根本体だけではなく、塗料自体も劣化します。塗料が劣化してしまうと、塗装の大切な役割である「建物の保護機能」が失われて外壁材そのものが劣化してしまい、塗替えをしても耐久性を元に戻せなくなってしまいますので、塗膜に劣化が起きている段階で、早めに新しい塗料で塗り替えておきましょう。
塗料は外壁や屋根の表面に塗膜を形成して、紫外線や雨風などの外的刺激から本体を守ってくれる外壁や屋根のコーティングのような存在ですが、外壁や屋根の下地と塗料が何らかの原因で密着力が落ちると、剥がれや浮き(剥離現象)が生じぼろぼろと破れたような見た目になってしまい、家本体を守ることができない状態になります。
剥がれや浮きは、塗料そのものの経年劣化によって起こることもあれば、建物に何らかの異変が生じて起きることもあります。
〇塗装中に下塗りを行わなかった
〇塗装前に高圧洗浄や下地調整で外壁表面の異物を除去しなかった
〇気温5℃以下・湿度80%以上などの塗料の使用ルールを守らなかった
などの手抜き工事が行われた場合は、塗装後すぐに塗膜剥離が起きる恐れもあるため、塗装工事の直後でも剥がれないとは限りません。
付着力を失って剥がれてしまった塗膜層は再利用できませんので、高圧洗浄機などで全て除去した上で、もう一度新しい塗装で塗り直すことになり、最初に塗った塗料の施工費が無駄になってしまいます。
チョーキング現象が起きている時も同様です。
チョーキング現象とは、外壁や屋根の表面を手で触れたときにチョークのようなサラサラの粉が手に付着する状態のことで、「白亜化現象」とも呼ばれます。
この現象がみられる場合は、塗料の保護機能や防水機能が失われているサインですので、塗り替えを検討すべき最も良いタイミングと言えるでしょう。
次回は、外壁で起こる3つの劣化の内、⑶ 建物自体が劣化している状態 をご説明します。
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投稿担当者
河津 裕一YUICHI KAWATSU
お客様からの「ありがとう」の言葉が何よりのエネルギー源です。
塗装一筋、経験を積んだ現場は数え切れませんが、その一つ一つに想いがあります。
塗装は、塗ってすぐにはその技術の違いが表れませんが、何年か経って「S-LIFEで塗って良かった!」というお声を伺うと、
心から嬉しくなります。