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瀬戸市・尾張旭市・長久手市・名古屋市守山区の皆様こんにちは！安藤です＾＾

さて今日は、工事の流れの続きを書きたいと思います！前回はシーリングまで書きましたね！ですので、今日は塗装から書きたいと思います！

弊社は基本的には、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りで工事は進めていきます。（マーブルトーンなどのデザイン塗装の場合は4回塗りや5回塗りになるケースがあります）会社さんによっては、下塗り・上塗りの2回塗りのところもあるので、気をつけてくださいね！

塗料は、下塗り材と中・上塗り材で材料が違います。

下塗り材は、密着性を高めるものになります。この下塗りを疎かにしてしまうと、塗膜のはがれが引き起ります。ひどい場合、2回目・3回目の塗装の時に影響が出てきますので、下塗りは非常に重要になります。

中・上塗り材は、外壁を守るものになります。塗料によっては、遮熱効果や汚れに強いものもあり、その他にも色々な性能なものがあります。

ここで気をつけるのが、乾燥時間になります。カタログの仕様書に記載してある乾燥時間を守らなければなりません。

金額が安価な所だと、工期を短くするために、乾燥時間を設けずに次の工程に入ってしまうという話も聞いたところがあります。工期が1週間で終わったりするところは要注意ですね！

しっかりと乾燥時間を設けないと、塗料の性能を発揮することができません。ですので、弊社は「1日1工程」を守って工事をさせていただいております。

　　　　　　　　　　　　　                     　  ※カタログ仕様書（乾燥時間）

また、付帯部（軒天井・雨樋など）も同じように3回塗りを行います。付帯部は、水切りや庇など、板金が多く使われている箇所になるので、下塗り材で錆止め材を使います。

また、軒天井が木であった場合は、木専用塗料を塗るケースもあります。ここでも金額が安価なところだと、2回塗りのところや比較的耐用年数の低いウレタンで塗ることがあります。

弊社は、外壁にどの塗料を選んでいただいても、付帯部は高耐久のフッ素で塗ります。フッ素は固いでしょとご指摘をいただく事はありますが、中塗り材で弾力性のあるものを塗布しておりますので、ご安心いただければと思います。

ここまでが工事の流れになります！工事が終わったら足場を解体させていただく前に、完工検査を行います。何もなければ、足場を解体させていただきます。足場の解体作業まで約3週間かかります。また、工事が終わっても、末永いお付き合いという事で無料定期点検もさせていただきます。また、何かあればすぐに駆け付けるのでご安心していただければと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！

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投稿担当者

安藤 拓磨TAKUMA ANDOU

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