鉄・板金の塗装について 瀬戸市 尾張旭市 長久手市 名古屋市守山区の外壁塗装はセーフティーライフへ
2020.10.18 (Sun) 更新
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瀬戸市 尾張旭市 長久手市 名古屋市守山区の皆様こんにちは!安藤です^^
さて今回は、鉄や金属部分の塗装について書きたいと思います!
鉄・板金部分ってどこなの??
外壁塗装工事では、外壁以外にも、庇やシャッターボックス、水切りなどの板金や、ベランダも鉄でできている事がありますので一緒に塗ります。こういった鉄部は外壁塗装の工程とは異なります。それは塗り工程の中で1番最初に行われる「下塗り」です。そもそも下塗りってなんだ!?と思われる方もいると思います。下塗りは家を長持ちさせる為に必要不可欠なのです!しっかりと下塗りを塗ることによって、塗膜剥離などのトラブルを防止することができます。また、逆に言うと、下塗りを怠ると1~2年の間に塗膜がボロボロと剥がれ落ちてきてしまい、無残な外観になってしまいます。このように、下塗りをするとしないとでは、美観性だけではなく耐久年数にも関わる非常に重要な作業です!!
これほど大事な下塗り作業ですが、外壁と鉄部ではどのように違うのでしょうか。
詳しく説明したいと思います!!
鉄部塗装の下塗り
外壁の下塗り材には、通常の下塗り材(フィラー・シーラーなど)を使わせていただきますが、鉄部の場合ですと「サビ止め塗料」を塗らせていただきます。鉄部は雨水に反応してサビてきます。サビは腐食を意味しますので、腐食が続いてしまうと穴が空いてしまいます。特に、庇や水切りは雨に触れる機会が多い箇所なので、サビの発生も比較的早いです。サビ止め塗料を使用しない会社さんも中にはあるようなので、見積書の内訳などを確認しましょう。
外壁でも屋根でも下塗りがしっかり行われているかしっかり確認しましょう。その方法として、施工中の写真を撮ってもらうなどしておくといいと思います。
弊社も工事完了後、工程ごとの写真をまとめさせていただき、完了報告書として提出させていただいております。手抜きの工事をする会社さんも少なくありません。ですので、会社選びは慎重に1社ではなく2社以上で決めるようにしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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投稿担当者
安藤 拓磨TAKUMA ANDOU
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