タイルはメンテナンスフリーってほんと？ 瀬戸市 尾張旭市 長久手市 名古屋市守山区の外壁塗装はセーフティーライフへ
2020.10.20 (Tue) 更新
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瀬戸市 尾張旭市 長久手市 名古屋市守山区の皆様こんにちは！小森です＾＾
今回は、外壁材の「タイル」について詳しく解説したいと思います！
タイルというのは、基本的にメンテナンスがいらない外壁材と言われています。。ですが、汚れや退色が気になる方もいるかと思います。そうなんです。いくらタイルであってもメンテナンスは10年に1度必要なのです。
ではなぜ、タイルはメンテナンスフリーと言われているのでしょうか。
タイルとは何か
そもそもタイルというのは、土や石などの無機物が原材料でできています。そういった無機物は劣化することなく、自然界に存在することができます。その為、耐久性が高く、紫外線や雨の影響を受けても劣化を起こしにくい外壁材なのです。
また、外壁材が傷つき、そこに汚れが付着するというのも考えらます。ですが、タイルは普通の電動ドリルでは穴が空けれないほど固いです。ですので、物が当たった程度では傷がつきません。
メンテナンスが必要な理由その①【下地のモルタルの劣化】
タイルは無機物で耐久性が抜群という話はしましたが、下地のモルタルは有機物なので、雨や紫外線によって劣化します。劣化すると、建物の振動に追従できなくなりひび割れが発生します。ひび割れが発生することにより、雨水が浸入し内部腐食や雨漏りを引き起こします。
メンテナンスが必要な理由その②【目地のシーリングの劣化】
外壁と外壁の継ぎ目にあるシーリングと呼ばれるボンドのようなものが充填されております。これは7～10年ほどで劣化してきます。劣化してしまうと、直接雨水が内部に浸入してしまいます。
また、外壁の継ぎ目だけではなく、窓の周りにも打たれている場合があります。
このように、外壁材自体が丈夫でも、下地や目地が劣化してしまいます。ですので、メンテナンスフリーだからいいやと思っていると雨漏りが起きてしまいます。
そうなると、大がかりな工事になってしまいます。そうなる前に、メンテナンスをすることが大事です！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
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投稿担当者
小森 康平KOHEI KOMORI
S-LIFEのムードメーカー、小森です。若さあふれるテンションとノリで、お客様の心をつかんで離さない！今ここを見て下さっている貴方も、もう既に私のとりこです(笑)
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