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★★大手メーカー【アステックペイント】施工実績中部地区ＮＯ．１受賞店★★
⇒今季最終実績　☆☆☆ 全国3位 ☆☆☆  

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一年で最も寒いと言われる日、大寒を過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きそうです。

気温が低いだけでなく、雨や雪などの悪天候の際は、外壁塗装の施工ができません。

工程によっては途中で中止できないこともあります。

朝から雨が降っていれば最初から作業を中止すればいいのですが、急に降り出すと大変です。

天候を完全に予測することは不可能です。夏の夕立などは突然大雨が降ってくるので厄介ですし、最近ではゲリラ豪雨、ゲリラ雷雨なども多く、更に深刻です。

硬化前の外壁塗料は、少しの水分の影響で塗装材そのものが脆くなったり、白化したり、硬化不良を起こしたり…数々の塗装不良を起こします。

液状の素材に余計な水分が混入するので、品質そのものが性能を発揮できなくなるのです。

軒下や屋根のあるところであれば、横から雨が入らないように養生すればできないことはありませんが、塗料は水そのものの他に、湿気も嫌います。

塗装工事における作業可能な環境は気温5℃以上、湿度85％未満。雨の日は湿度が85％以上になることもあり、雨のあとに気温が下がる春や秋は、100％に近い湿度となってしまいます。

では雪の場合はどうでしょうか？

雪の日というのは気温が非常に低く、前述したように塗料は気温５℃未満では硬化不良を起こしてしまうので、やはりこういった雪が降る日も塗装はできません。

塗料がしっかりと乾くまでの気温が5℃以上に保たれる環境が必要で、気温5℃以上の時間が2～3時間だけでは全く足りないのです。

屋上防水の場合、多くの工法がありますが、どの工法においても雨や雪はNGです。

外壁塗装とは違って上に屋根があるわけでもなく、養生をするにしても簡単ではありません。屋上防水でも外壁塗装のようにペンキのようなものを塗る工法がありますが、これらは外壁塗装と同じ理由で水分が塗材を変質させますし、シート防水に関しましては、シートとシートの接着時に不具合が出ます。

アスファルト防水はアスファルトの接着時にバーナーで炙って接着するのですが、熱によって接着するわけですから、雨が降っていては接着不良を起こしてしまいます。

以上のことから、外壁塗装や屋上防水において、雨の日に施工することは百害あって一利無し、なのです。

お見積り・ご相談は、ぜひ外壁塗装の専門店、セーフティーライフへ！

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投稿担当者

河津 裕一YUICHI KAWATSU

お客様からの「ありがとう」の言葉が何よりのエネルギー源です。
塗装一筋、経験を積んだ現場は数え切れませんが、その一つ一つに想いがあります。
塗装は、塗ってすぐにはその技術の違いが表れませんが、何年か経って「S-LIFEで塗って良かった！」というお声を伺うと、
心から嬉しくなります。