【長久手市】外壁塗装メンテナンスは不要?外壁タイルのヒビ割れ|瀬戸市 尾張旭市 長久手市 名古屋市守山区のセーフティーライフ
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セーフティーライフがお届けする【外壁塗装の一般的な豆知識】
※記事の内容はあくまでも一般論であり、弊社には当てはまらない、または対応がない場合もございます
おうちの外壁が、タイルでできたタイプの建物もありますよね。
耐久性が高く、塗装などのメンテナンスの手間が少なくて済むからタイルにしたはずなのに、ヒビが入ってしまった…こんなときは、どうしたら良いのでしょうか。
今回は、外壁タイルのメンテナンスに関する豆知識をお届けします!
外壁タイルのヒビ割れ
ヒビ割れが起きてしまう理由は、いくつか考えられます。
そもそも家を建てた時の設計不良や施工不良である可能性、外壁タイルの下地となるモルタルやさらにその下のコンクリートの膨張・収縮によるものなどが考えられます。
また、地震や台風などといった自然災害が原因であることも珍しくありません。
1つのタイルが割れて浮いたり沈んだりしている状態、複数のタイルに跨って線が入っている状態など、ヒビ割れの仕方もさまざまです。
タイルでもメンテナンスは必要
さらにモルタルやコンクリートが弱くなりタイルの剥落が起こってしまった場合、住人や近隣の住民、通行人などを傷つけてしまう可能性も否定できず、大変危険です。
タイルの修復をするには
修復したい箇所、または疑わしい箇所が見つかったら、まずは外壁の修理会社に連絡をしましょう。
依頼を受けた業者が現地調査をし、ひび割れの有無などの状況を確認してくれます。また、実際に修理が必要な場合は、見積もりなどもしてもらえます。
対応してくれる業者は、ハウスメーカーやリフォーム店を始め、工務店、塗装店さまざまです。
しかし、診断の際の信憑性は、業者により異なります。きちんと診断してくれるかどうかは、「打診棒(パールハンマーとも呼ばれる)を使用して診断をしてくれるかどうか」で確認をしましょう。
ヒビ割れを見つけたらすぐに修復を
今回は、塗装とは少し違った、外壁タイルの豆知識をお伝えしてきました。
たしかにタイルは耐久性も高く、メンテナンスは通常と比べると少なくて済みますし、10年に1度塗装をするような必要もありません。
しかし、ヒビ割れを放っておくと、家屋の劣化や損傷、そして大事故にも繋がりかねません。
タイル張りのお家をお考えの方、既に住んでいる方は、ヒビ割れを発見した際にはすぐに、打診棒を使用して診断してくれる業者に問い合わせてくださいね。
もちろん、弊社でもお受けしております!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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投稿担当者
山本 淳子YAMAMOTO JUNKO
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