前回ののブログでは、付帯部の【軒天】と【破風・破風板】についてお話させていただきました。
今回のブログでも、付帯部の場所と役割についてお話させていただきます😊
前回のブログはコチラへ・・・
Contents
【尾張旭市 外壁塗装】付帯部・・・雨樋(あまどい)
雨樋の役割
建物の屋根に降る雨水を一箇所に集めて、排水口を通じて雨水を排水することが雨樋のもっとも重要な役割です!
日本は、雨が多い気候でもあるため、雨水を逃がす排水機能はとても大切な機能です。
もし雨樋を付けず、排水機能がない場合、お家は大変なことになってしまいます。
もしものお話ですが、例を挙げてみたのでご覧ください☝
①土台への水はねにより雨水が侵入してしまう
雨は屋根の斜面に沿って下に流れていくため、雨樋がなければ全て軒下に流れ落ち、跳ね返った雨水や泥で外壁が汚れます。この時、外壁や基礎にひび割れなどがあれば、雨水が外壁や基礎の内部まで浸入する可能性もあります。
②シロアリの発生
屋根から地面に流れ落ちる雨水で家の周りは雨が降る度に水が溜まり、湿った状態になってしまいます。
湿気は、外壁にコケやカビが生えやすくさせ、湿った木材は腐食しやすく、湿気を好むシロアリの餌食になる可能性があります。
雨樋は、機能や役割は軽視されがちなところがあるみたいですが、お家の外壁や土台を雨水から守るというとっても重要な役割を果たしています。
雨樋は、縁の下の力持ちのような存在です。とっても大事な部分なので、外壁や屋根のメンテナンスと一緒に必ずチェックしてみてください😉
【尾張旭市 外壁塗装】付帯部・・・幕板(まくいた)
境界的な役割を持つ場合が多い部材で、お家の外壁では、1階の外壁と2階の外壁を区切るための仕切りの板のことです。
外壁に使用される場合は、保護をする、長持ちさせる役割などは特になく、美観的な意味で使用されていることがほとんどです😂
たまに外壁の塗装に2色の色を組み合わせているツートンカラーの外観のお家って見かけたりしますよね!
ツートンカラーの塗装に、この幕板を入れることで、境界を作ってお家の見た目をよりオシャレに見せることができます。
ただし、気温が低い季節だと外壁と幕板の間で雨水などの水分が凍ってしまったり、水分とともに建材も膨張して塗膜の剥がれが進行して塗膜の剥がれが進行してしまいますので、診断士に一緒にチェックしてもらうと安心です。
【尾張旭市 外壁塗装】まとめ
いかがでいしたでしょうか?
前回のブログに引き続き、付帯部はどの部分も大切な役割を持っています。
外壁や屋根と一緒に必ず一緒に診断士にチェックしてもらい、メンテナンスを行ってくださいね😉
本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました😊
最後に~瀬戸市 尾張旭市 長久手市 名古屋市守山区の皆様へ~
お住まいのメンテナンスは専門家に診断してもらうことが一番です。
そして、地域性に詳しくすぐに駆け付けられる地域密着の専門店に依頼するのがいいでしょう。
普通では見逃してしまうような外壁の傷、トラブルの原因にも対応し正確に診断してもらうことができます。
お住まいについて、少しでも不安のある方は瀬戸市・尾張旭市・長久手市・名古屋市守山区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のセーフティーライフに是非ご相談下さい。
お見積もり、ご相談は無料で行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい!!
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
今後も、瀬戸市・尾張旭市・長久手市・名古屋市守山区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店セーフティーライフをよろしくお願い致します。
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