お家の外壁は、塗り替えが必要な時期になると、必ずサインを出してくれます。
お家の外壁がボロボロになってからでは、塗装工事に掛かる費用が高くなり、雨漏りなどのトラブルにも繋がってしまうため、大事なお家を守るためにも、塗り替えサインを見逃さないようにしましょう☝
本日のブログでは、塗装工事の見積もりを出すにあたって必ず必要な【現地調査】についてお話させていただきます😉
塗装業者に外壁塗装の見積もりをお願いすると、必ず【現地調査】が必要というお話になってくると思います。
現地調査は具体的にどんなことをするのか?
「見積もりがほしい!」と思っても、現地調査をせずに金額を電話等でお伝えすることは出来ません。
なぜかというと、おうちは1件1件違うものであり、劣化状況や塗装する面積、扉や窓の数など全く同じ家はないからです。
ですので、築年数や坪数で見積もりを出すこともできません。
でも、毎日生活する自分のお家を初めて会う人に調べられるのは少し不安になりませんか?
安心して塗装工事をするためにも、現地調査ではどんなことをするのか流れや内容をお話させて頂ければと思います😉
Contents
【尾張旭市 外壁塗装】現地調査ってなに?
現地調査とは、お家の塗装工事の見積もりをつくるために、建物を調べることをいいます。
塗装業者さんと一番最初に会うことになるのが現地調査なので、電話ではわからない雰囲気や仕事ぶりを初めて確認することができます。
その為、どんな塗装業者さんなのかはもちろん、どんなふうにお家を調べてもらうことになるのか、お家を調べる現地調査の段階から、塗装業者さんの人柄をしっかり見ておきましょう。
また、お家のつくりや立地条件によっても変わりますが、現地調査の時間は30分~1時間程度掛かります。
10分程度で調査が終わってしまう塗装業者さんは、きちんとお家を見てくれていない可能性が高いので、隅々まで調べてくれる塗装業者さんを選ぶことが大切です☝
【尾張旭市 外壁塗装】現地調査は具体的にどんなことをするの?
一般的な現地調査で行われることは、主に以下の3つです。
- お家の面積や長さを測る
- 素材や傷み具合を見る
- 現時点で出来る簡単な打ち合わせ
塗装業者さんそれぞれによって細かいやり方は変わりますが、具体的な内容を詳しくお話いたします。
お家の面積や長さを測る
屋根や外壁の長さを測って面積を算出していきます。
窓や扉など、塗料を塗らない部分もしっかり測って、外壁全体の面積から窓や扉の面積を引くことで、塗装する面積を求めます。
また、お家の図面がある場合は、図面をもとに面積を出せる場合がありますが、図面の中のお家と実物のお家とで誤差が生まれているお家もあります。
その為、基本的には実際に測定器などで長さを測り、図面は答え合わせ程度に使ったり、計測が難しい部分に使われることが多いです。
お隣さんと家が近い時は?
お家がお隣さんのすぐ隣に建っていて、隙間がかなり狭い場合でも、人が入れるくらいの隙間であれば、お家の裏側までしっかり入って計測していきます。
側面や裏側にはどのくらいの大きさの窓や雨樋がいくつあるのかなど、実際に見なければわからないことはたくさんあるので、たとえお家の狭い隙間であっても、奥まで入って調査します。
屋根に上るのが難しい時は?
3階建てなど高いお家の場合、ベランダやバルコニーから屋根に上がったり、屋上と屋根が両方ある場合はお家の中を通らせてもらい、屋上から屋根に上がるという方法を取ることが多いです。
しかし、上がるのが難しい場合は、ベランダなどから身を乗り出して、屋根材のひび割れやコケの具合いを見たりしますが、セーフティーライフではドローンの運転資格を持ったスタッフもいますので、場合によってはドローンを使って現地調査をすることもあります。
素材や傷み具合を見る
お家のいろいろな部分を計測している時、塗装業者さんは長さを測るだけではなく、お家の傷み具合も一緒に確認します。
触ると手に粉がつくチョーキング現象や、ひび割れ、色あせ、コケの発生具合いなどを見て、外壁や屋根の劣化状況を見ていきます。
また、お家のつくりや立地の関係で確認が難しい部分などがあっても、お隣さんなど周りのお家を参考にすることもあります。
周りのお家は同じ年代に建てたものが多いので、お隣さんの屋根や外壁などを見て、劣化の進行度を予測できる場合もあるからです。
現地調査の段階では正確に分からないこともある
現地調査は、まだ塗装業者さんと契約を交わしていな状況なので、塗装業者さんの調査にも限界があります。
例えば、外壁にひび割れが起きた時、小さなひび割れ程度であれば、コーキング材(シーリング材)といった補修剤を使って、自分で補修をされる方も見えます。
ただ、自分で補修していたりすると、その補修剤の下にあるひび割れがどのくらいの深さまで進行しているのか確認することが難しくなります。
塗装業者としてはまだ工事をお願いされているわけではないので、補修剤を剥がして確認するのは、お客様のお家に手を加えてしまうことになり、予測で見積もりを出す塗装業者さんもいます。
ですので、そういう場合は現地調査の段階では予測になってしまう場面が出てきます。その後、もし契約となって工事をした時に、予測よりも手間や材料が必要ないと分かったら、費用を引いた金額にしています。
現時点で出来る簡単な打ち合わせ
お家の計測や劣化状況を確認したら、あなたと塗装業者さんとで簡単な打ち合わせをします。
- お家のどこにどんな劣化が起きているのか
- どんな塗料で見積もりをつくる予定なのか
- 見積もりの完成予定はどのくらいか
などのお話をさせていただいております。
しかし、現地調査の時点では簡単に済ませて、詳しいお話は見積書を一緒に見ながら説明をしています。
見積もり依頼をするにあたって、きちんと要望を伝えておくことも大切です。
- 色やツヤの要望
- 使いたい塗料がある場合は塗料名
- 塗料の機能の要望(遮熱効果、汚れに強いなど)
- どんなお家、どんな暮らしにしていきたいか
- 匂いが気になる場合は匂いが強くない塗料の要望
ほかにも、要望があれば要望を伝えておくことで、塗装業者側も応えやすくなります。
見積もりは打ち合わせを重ねて作っていく
屋根・外壁塗装の見積もりは、現地調査で調べた情報や要望を元に作りますが、1回作ったらそれで終了というわけではなく、最初に見積書ができたら、現地調査で簡単にお話ししたことを、見積書を見ながら細かくお話させていただきます。
あなたと塗装業者さんとが打ち合わせを重ねることで、見積もり内容を納得できるものにしていくので、塗装業者さんとのコミュニケーション、相性はとっても大切です。
【尾張旭市 外壁塗装】最後に・・・
本日のブログでは、【現地調査】についてお話させていただきました!
分かりづらいところやご不明点はありませんでしたか?
大切なお家ですので、現地調査から信頼できる業者にお願いしたいですよね。
セーフティーライフでは、尾張旭市をはじめ瀬戸市、長久手市、守山区に地域密着営業しておりますのでお客様にとっても近い存在です。
なにかありましたら、どんな小さなことでもご相談を無料で受け付けているので、ご連絡くださいね😊
本日もブログをご覧頂きありがとうございました✨
最後に~尾張旭市 瀬戸市 長久手市 名古屋市守山区の皆様へ~
お住まいのメンテナンスは専門家に診断してもらうことが一番です。
そして、地域性に詳しくすぐに駆け付けられる地域密着の専門店に依頼するのがいいでしょう。
普通では見逃してしまうような外壁の傷、トラブルの原因にも対応し正確に診断してもらうことができます。
お住まいについて、少しでも不安のある方は瀬戸市・尾張旭市・長久手市・名古屋市守山区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のセーフティーライフに是非ご相談下さい。
お見積もり、ご相談は無料で行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい!!
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
今後も、尾張旭市・瀬戸市・長久手市・名古屋市守山区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店セーフティーライフをよろしくお願い致します。
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