日本は地震大国と呼ばれるほど地震の多い国です。

いつ起こるかわからない地震なので、防災グッズ以外にも何か対策できることはないかと思われる方もみえるのではないでしょうか？

実は、外壁塗装は地震対策にもつながります！

本日のブログでは、外壁塗装が地震対策につながる理由についてお話させていただきます😉

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【尾張旭市　外壁塗装】なぜ外壁塗装が地震対策になるのか？

さて、なぜ外壁塗装が地震対策につながるのでしょうか？

建物に異常がないかチェックできる

外壁塗装を業者に依頼すると、悪徳業者でない限り必ず建物の劣化診断をしてくれます。

外壁塗装で1番重要な役割は建物を保護し劣化を防ぐことですが、建物の基礎や建材が腐っていたり劣化している状態で塗装（保護）しても意味がありません。

なので、外壁塗装が行われる前の劣化診断で基礎や建材に異常が見つかれば、業者はその時点でお客様に異常を伝えてくれるはずです。

その後、適切な処置を行い外壁塗装をすることで、建物を健康な状態で保つことができ、地震による建物崩壊のリスクを低くすることができます。

基礎・建材を弱らせないよう予防する

また、外壁は年数とともに塗膜（塗料を塗って乾燥し固まることで作られる塗料の膜）が劣化し、防水機能が失われていきます。

そこにひび割れがあった場合、雨水や湿気が家の内部に侵入してしまい、基礎や建材を腐らせてしまいます。

このような状態になってしまいますと建物本来の耐久性は失われ、地震が起きた時に崩壊しやすくなってしまいます。

外壁塗装ではひび割れ修理も同時に行いますので、建物の基礎や建材を弱らせないように予防することができ、結果地震対策につながるということです！

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【尾張旭市　外壁塗装】外壁塗装で地震による被害を最小限に

外壁のひび割れは、雨水などの侵入で建材を腐らせてしまうということ以外にも異なる要因で地震による崩壊を招いてしまう恐れがあります。

みなさまは外壁にひび割れが発生する原因は何だと思いますか？

ひび割れのタイプ

ひび割れはクラックとも呼ばれます。

では外壁のひび割れ（クラック）の種類を見ていきましょう。

ヘアクラック

ヘアクラックとは塗膜の表面に発生する0.3ミリ以下の髪の毛のように細いひび割れのことをいいます。

経年による塗膜の劣化のほかに、塗膜の乾燥時間が不適切だった場合など施工に起因するものがあります。

この程度の小さなクラックであれば慌てて補修をする必要はありませんが、放っておくとひび割れが大きくなる可能性もあります。

将来的なことを考えると細いヘアクラックの段階で補修をしておくと見た目もよく、建物の耐久性も上げることができるので安心です。

構造クラック

構造クラックはヘアクラックのように塗膜の表面に起こる小さいものとは違い、建物の構造自体に欠陥があったり、不同沈下（地盤のゆがみなどにより建物が傾く）や地震よる外的要因などにより外壁内部から大きいひび割れが起こってしまっています。

この場合建物自体に問題がある可能性があるので、早急に業者に依頼し、確認してもらう必要があります。

その他のクラック

上記のクラック以外にも、外壁材が乾燥していく過程で収縮が生じひび割れが発生してしまう「乾燥クラック」や、前に塗装した所と後から塗装した所の塗料同士のつなぎ目に発生する「縁切れクラック」、窓枠や扉などの開口部分周辺に発生する「開口クラック」などがあります。

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【尾張旭市　外壁塗装】まとめ

いかがでしたでしょうか？

外壁塗装で建物自体の耐震強度を高めることはできませんが、建物の状態を知り、適切な処置を行うことで崩壊のリスクを低くすることができ、結果地震対策につながるということをご理解いただけましたでしょうか？

また、セーフティーライフでは、資格を持った診断士が多数在籍しておりますので、お客様一人一人にあったご提案をさせていただきます。

おうちのことで何かお悩みがあれば、なんでもおっしゃってくださいね😉

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最後に～尾張旭市　瀬戸市　長久手市　名古屋市守山区の皆様へ～