【尾張旭市】外壁に発生するサビ| 尾張旭市 瀬戸市 長久手市 名古屋市守山区の外壁塗装専門店セーフティーライフへ
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尾張旭市、瀬戸市、長久手市、守山区の皆さま、こんにちは!
セーフティーライフです。いつもありがとうございます😊
今回のブログでは、皆様同じ悩みを抱えているであろう「サビ」についてお話していきたいと思います。
それでは早速いってみましょう!
Contents
【尾張旭市 外壁塗装】外壁や屋根にサビが発生する原因
外壁や屋根にサビが発生する原因は、大きく分けて以下の3つがあげられます。
もらいサビ
建物の近くに工場や鉄道線路があったり、外壁近くに自転車が置いてあったりすると鉄粉が風で運ばれて外壁に付着し、もらいサビが発生してしまうことがあります。
このほか、雨樋金具のベランダの手すり、窓枠、シャッターなどに発生したサビが外壁に付着してしまうこともあります。
もらいサビは金属系の外壁だけでなく、窯業系サイディングやモルタル外壁にまではっせいするので注意が必要です。
外壁の傷やへこみ
金属系外壁の擦り傷やへこみなどを放置していると、劣化が進行してそこからサビが発生してしまいます。
金属系の外壁材は衝撃によって傷が付きやすい素材なので、注意が必要です。
潮風の影響
潮風の影響を受ける海沿いの建物では、酸性雨や潮風に含まれている塩分がサビの原因になります。
【尾張旭市 外壁塗装】赤サビと白サビ
サビとは、一般的に金属が酸化することで発生するもののことをいいますが、サビの種類には赤サビ、黒サビ、白サビ、青サビ(緑青)の4つがあります。
黒サビは自然に発生することはなく、鉄表面を高温で熱したり、メッキで表面に膜を形成したりすることで発生し、保護膜としての機能を持ちます。
青サビは銅の酸化により発生するもので、腐食を抑える保護膜としての機能があります。
銅板葺きの屋根や、銅製の雨樋などは時間の経過と共に徐々に色が変化し、やがて「緑青(ろくしょう)色」になります。
これもサビの一種です。
したがってこの2つは「良いサビ」として捉えられています。
【尾張旭市 外壁塗装】赤サビの予防方法
赤サビは鉄部によく見られるサビで、鉄が水や空気に触れて表面が酸化することで発生する酸化物のことをいいます。
一般的にサビといえば、この赤サビを連想する人がほとんどでしょう。
前に紹介したもらいサビも赤サビの一種です。
一旦生じたサビは加速度的に進行するので、屋根や外壁に発生したサビをそのまま放置しておくといずれは穴が開いて雨水が侵入するようになり、雨漏りの原因になります。
そしてやがては天井や壁に染みや剥がれが生じるだけでなく、柱や梁などの構造躯体の腐食やシロアリの発生など建物に重大な被害を受ける恐れがあります。
予防方法
赤サビの予防方法としては、年に一回程度外壁を水洗いするのが効果的です。
また潮風の影響を受けやすい地域や酸性雨が降るような地域であれば、水洗いの頻度を増やすようにしましょう。
そして万一すでに赤サビが発生していても、まだそれほど進行していない場合であれば、サビ専用の洗剤やスポンジ、ブラシ等を使ってサビを洗い流せる可能性があります。
ただしその際には外壁を強くこすりすぎたり研磨剤入りの洗剤を使ったりすると、塗膜に傷がついて劣化を早め、サビの影響を受けやすくなるので注意が必要です。
一方、サビが大きく進行してしまった場合には、業者に依頼してサビの発生箇所を研磨し、除去するのが一般的です。
そしてサビを落とした後には塗装で補修を行います。
またもらいサビ対策としては、錆びている自転車や金属製品などを外壁近くに置かないことが大切です。
そして雨樋の金具やベランダの手すり等にサビが出ている場合には、サビ止め塗料を塗るなどの対策を早めに行いましょう。
【尾張旭市 外壁塗装】白サビの予防方法
白サビとはアルミニウムや亜鉛の表面に見られることが多いサビで、亜鉛めっきの表面が空気中で酸化して発生するチョークの粉のような粉末状のサビをいいます。
白サビは、赤サビの発生メカニズムと同じように空気と水分と亜鉛が反応することで発生します。
赤サビと異なるのは、鉄ではなく亜鉛が錆びてできたものであることです。
住宅の屋根や外壁に使用されているトタンやガルバリウム鋼板は、サビや腐食を防ぐために板状に加工された鋼にメッキを施したものです。
トタンは亜鉛でメッキされ、ガルバリウム鋼板は亜鉛とアルミニウム、ケイ素でメッキされています。
どちらも亜鉛でメッキされているため、白サビが発生します。
白サビが発生することは、表面の塗膜が剥がれてメッキ層が露出していることを意味しています。
赤サビの発生を防いでいるメッキ層が徐々になくなっていくと鋼板が露出して、やがては赤サビの発生条件を満たすようになります。
尚、金属サイディングメーカーでは、塗膜のひび、割れ、剥がれや赤さび、穴あきについては一定の保証期間を設けて対応していますが、白サビについては保証対象外となっていることがほとんどなので注意が必要です。
予防方法
一般的にサビは水分の影響を受けて発生しますが、白サビは軒下や庇の下など普段雨のあたらない箇所で多く見られます。
通常、外壁に付着したチリやホコリは雨で洗い流されてしまいますが、軒下などの雨が当たらない部分では汚れが落ちません。
そのチリやホコリから白サビが発生し、それが進行すると赤サビが発生すると考えられます。
したがって白サビの発生を予防するためには、定期的に水道水で外壁に付着したチリやホコリを洗い流すことが効果的です。
以上、錆についてのお話でした。
その他、何かご不明な点がございましたらセーフティーライフまでお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは、また次のブログでお会いしましょう!
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最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
今後も、尾張旭市・瀬戸市・長久手市・名古屋市守山区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店セーフティーライフをよろしくお願い致します。
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投稿担当者
立島 麻由MAYU TATEJIMA
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