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尾張旭市・瀬戸市の皆様、こんにちは！

セーフティーライフのブログをご覧いただきありがとうございます(^-^)

外壁塗装が必要ないケースもありますが、ほとんどの外壁は塗装によるメンテナンスが必要です！

塗装を行わずに長年放置すると、防水性が低下して大規模な修繕が必要になってしまいます。

そこで今回は、「外壁塗装は本当に必要なの？」という疑問に、塗装せずに放置していたら何が起こるのかを尾張旭市・瀬戸市ににお住いの方に紹介します！

大切なお家を守るために、外壁塗装の必要性を理解し、適切なタイミングで塗装を行う参考にして下さいね(^-^)

【尾張旭市　外壁塗装】外壁塗装が必要な4つの理由

そもそも、なぜ外壁塗装が必要なのでしょうか？

外壁塗装は見た目を良くするために行うものと思っている方が多くいらっしゃいますが、本当の目的は別にあります。

ここでは、外壁塗装が必要な4つの理由を尾張旭市・瀬戸市の皆様に紹介します。

防水機能を与えるため

意外かもしれませんが、外壁材は一般的に防水性が無く、そのままでは雨水を吸収して腐食してしまいます。

外壁の主成分はセメントや繊維質であり、それ自体には防水性がないため、防水機能を持たせるために塗装が施されます。

耐久性を高めるため

屋根や外壁などの外側の部材は、雨水が内部へ侵入することを防ぐ役割があります。

しかし、塗料が劣化し外壁の防水機能が低下したまま放置しておくと、やがて雨水が家の内部にまで浸透してしまいます。

雨水が建物内に侵入すると、カビの発生・木材の腐食・シロアリ被害が発生する恐れがあります。

内部の劣化が進むと耐震性や耐久性が低下し、家の寿命が短くなってしまうたため、塗装が必要です。

メンテナンス費用を抑えるため

定期的に塗装することで、メンテナンス費用を抑える事につながります。

外壁のひび割れや反りなど劣化や、内部の腐食が進んでしまった場合は、外壁塗装費用に上乗せして修繕費用が発生します。

つまり、外壁塗装を定期的に行うことで、余計な修繕費用が発生せず、将来のメンテナンス費用を抑えることが出来ますよ。

資産価値を維持するため

定期的に塗装メンテナンスを行うことで、建物を良い状態で保つことができます。

外壁塗装は建物の価値を維持するために、塗装する事は非常に効果的な方法といえるでしょう！

【尾張旭市　外壁塗装】 外壁塗装を行わない場合に起こること

ここでは外壁の劣化がどのように進行していくのかを尾張旭市・瀬戸市の皆様に紹介します。

＊お住いの環境などによってもかわりますので、お家ごとに点検を行う事が大切です。

 約5年～/防水機能の低下・色あせ

5年程度経過すると、太陽の紫外線などにより外壁の表面塗膜が徐々に劣化し、防水機能が低下してきます。

外観はあまり変わっていないように見えますが、新品の外壁材と比べると色あせしています。

約8年〜 /コケの発生・コーキングの劣化

8年ごろ経過すると、日当たりの悪い北向きの外壁などにコケが発生することがあります。

防水性が低下し、外壁材に湿気が多く含まれるためです。

さらに、サイディングなどの外装材などに使用されるコーキングは紫外線により劣化し、徐々に薄くなります。

上記のような症状が発生した場合は、防水性が低下しているため塗装の時期となります。

約10年～/クラック・反りの発生・コーキングのひび割れ

10年ほど経つと、外壁にクラックや反りが起こります。

外壁材は雨水を吸収し、晴れた日には乾燥することで伸縮を繰り返すことで、クラック（ひび）が発生します。

雨水がクラックに浸透することで、劣化が早まってしまいます。

また、コーキングも紫外線によりゴムの成分が硬化するため、ひび割れが発生してきます。

約15年〜 | 0.5mm以上の大きなひび割れ

15年程度塗装せずに放置すると、0.5mm以上の大きなひび割れが発生します。

外壁材が完全に割れてしまい、そこから内部に雨水が浸入していきます。

外壁の内側には防水シートが張られており、すぐに内部腐食が進行しないようになっていますが、防水シート自体が雨水に晒されると劣化が早くなります。

0.5mm以上のひび割れは、コーキング材を充填してから塗装を行います。

ただし、ひび割れが多い場合は、塗装だけでは不十分なため、外壁材の張り替えも検討する必要があります。

約20年〜 /雨漏り・コーキングの剥がれ

0.5mm以上の大きなひび割れも補修せずに放置すると、雨漏りが発生します。

ひび割れから雨水が侵入し、内部の防水シートも劣化し、水が木材まで浸透して腐食が始まります。

このような状態になると、外壁だけでなく内部下地も交換する必要があり、修繕費が高額になってしまいます。

さらに、コーキングが剥がれ落ちる可能性もあり、目地部分から雨漏りが発生する可能性もあります。

外壁の防水機能がほぼ完全に失われており、早めの修繕が必要です。

約25年～/シロアリ被害・耐震性の低下

雨漏りを放置し、内部の腐食が進行するとシロアリ被害が発生します。

柱や基礎などの構造材が腐食し、耐震性が低下します。

内部腐食やシロアリ被害は、日常生活では気づきにくいため、発見が遅れ劣化が著しく進行してしまっていることがよくあります。

反対にメンテナンス時期を守り、しっかり塗装して防水機能を維持していれば、内部の劣化はほとんど起こりません。

尾張旭市・瀬戸市の皆様の大切なお家を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスがとても重要です！

【尾張旭市　外壁塗装】まとめ

尾張旭市・瀬戸市にお住いの皆様、いかがでしたでしょうか？

外壁塗装が必要ないケースは、10年～20年程度住めれば良いという方などです。

外壁塗装をしない場合、どのようなリスクがあるかしっかりと理解した上でメンテナンス計画を立てましょう！

専門業者に定期点検を依頼し、劣化状況に応じて塗装の最適なタイミングを判断することが、大切なお家に長く住み続ける秘訣です。

皆さまのご来店、お問い合わせをスタッフ一同お待ちしております！

投稿担当者

方山 紘乃HIRONO KATAYAMA

主に、豊田店のWEBサイトでブログ作成をしております。
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