腐朽菌からお住まいを守るために

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尾張旭市・瀬戸市の皆様こんにちは！

いつもセーフティーライフのブログをご覧いただき、ありがとうございます😊

お住まいに関して日頃からメンテナンスを心がけている方も多いかと思いますが、「腐朽菌」という言葉をご存じでしょうか？

お住まいの寿命を脅かす大きな原因の一つであるこの菌は、知らないうちにお住まいにダメージを与え、結果的に寿命を短くしてしまうことがあります💦

今日は、そんな腐朽菌について、対策方法をお伝えしたいと思います❕

腐朽菌を防ぐためにはどうしたらいい？

「じゃあ、どうやって腐朽菌の繁殖を防げばいいの？」と思われたかもしれませんね。

ここからは、尾張旭市・瀬戸市の皆様が簡単にできる対策をご紹介します☝🏻

定期的な点検を欠かさない

腐朽菌は、目に見えないところで繁殖します。

特に床下や屋根裏は自分ではなかなか確認できない場所ですよね。

だからこそ、専門業者に頼んで定期的な点検を行うことが大切です。

早めに見つけることで、大きな被害を防ぐことができますよ😉

木材を定期的に塗装する

特にウッドデッキや濡れ縁を持つお住まいでは、木材の塗装を1～2年に1度の頻度で行うのが理想的です。

木材がしっかりと保護されていれば、腐朽菌の繁殖を抑えることができます。

外壁や屋根の防水対策をする

腐朽菌の発生を防ぐには、外壁や屋根のメンテナンスも欠かせません。

防水塗装を施すことで、内部に水が入り込むのを防ぎ、腐朽菌の繁殖を抑えることができます👌

通気口をふさがない

通気口がしっかり機能していることも重要です。

物を置いて通気口をふさいでしまうと、湿気がたまりやすくなり、腐朽菌が繁殖しやすくなってしまいます。

腐朽菌とカビは違うの？

「腐朽菌とカビって同じじゃないの？」と思う方もいるかもしれませんが、実は違います。

カビは湿った木材の表面に繁殖するのに対し、腐朽菌は木材そのものを栄養源とし、内部から木を腐らせます。

そのため、カビが発生したからといってすぐにお住まいがダメージを受けるわけではありませんが、腐朽菌はそうではありません。

木材の強度を落とし、最終的には構造全体に影響を及ぼすこともあるのです。

腐朽菌を放置するとどうなる？

腐朽菌を放置してしまうと、どんな影響があるのでしょうか？

尾張旭市・瀬戸市の皆様のお住まいの寿命を短くするだけでなく、白アリの被害を招く原因にもなります。

特にウッドデッキや床下まで腐朽菌が広がると、木材の交換だけではすまなくなり、大規模な補修が必要になる可能性も高まります。

「今は特に問題ないから大丈夫」と思う方もいるかもしれませんが、腐朽菌は目に見えないところでじわじわと広がっていることが多いものです。

そのため早めに対策をしておくに越したことはありません❗❗

まとめ

お住まいの寿命を守るためには、腐朽菌の予防が重要です。

湿気がこもりやすい場所をしっかり確認し、専門業者の手を借りて定期的なメンテナンスを行うことで、腐朽菌のリスクを最小限に抑えることができます。

また、屋外にウッドデッキや濡れ縁があるお住まいでは、定期的な木材の塗装、外壁や屋根の防水塗装もお忘れなく❕❕

腐朽菌の影響を抑えるためには、しっかりとした防水対策が必要です。

尾張旭市・瀬戸市の皆様、ぜひ一度、ご自身のお住まいの状態を見直してみてくださいね😉

大切なお住まいを長く守るために、日々のメンテナンスを心がけましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました❣

皆さまのご来店、お問い合わせをスタッフ一同お待ちしております！

投稿担当者

川井田 悠加YUKA KAWAIDA

主に、豊田店のWEBサイトでブログ作成をしております。
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