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ご愛顧いただいております皆様に、心より感謝申し上げます。

尾張旭市・瀬戸市の皆様、こんにちは！

いつもセーフティーライフのブログをご覧いただき、ありがとうございます😊

皆様のお住まいで雨漏りが発生した際、外での応急処置作業は危険ですし、できれば室内から簡単に応急処置ができたら嬉しいですよね。

実は、軽度の雨漏りなら、室内からでも安全に応急処置ができます。

今回は、「室内からできる簡単で安全な雨漏りの対処法や修理方法」を詳しくご紹介します。

少しでもお役に立てる情報をお届けできればと思いますので、ぜひ最後までお読みください！

家の内側に現れる雨漏りの症状

雨漏りは、必ずしも目に見える「水滴」として現れるわけではありません。

「雨染みやカビ」

「壁紙の剥がれ」

といった形でも現れることがあります。

尾張旭市・瀬戸市の皆様のお住まいで以下の症状が見られたら、それは雨漏りのサインかもしれません。

🔶天井や壁に雨染みができる

🔶壁紙が浮いてきたり、剥がれてきたりする

🔶カビの発生やカビ臭い匂いがする

⚠雨漏りは放置するとお住まい全体に悪影響を及ぼし、修理費用がかさむ原因にもなります。

これらの症状を見つけたら、早めに対応することが大切です。

雨漏りの原因は何？

雨漏りの原因は大きく分けて3つあります。

経年劣化

時間が経つと屋根や外壁が自然に劣化し、隙間ができて雨水が入りやすくなります。

施工不良

新築やリフォーム時に正しく施工されていなかった場合、すぐに雨漏りが発生することがあります。

自然災害

台風や大雨、強風によって新築のお住まいでも屋根がダメージを受け、雨漏りするケースもあります。

こういった原因を知っておくことで、雨漏りが発生した際に早く対応することができますね。

内側からできる雨漏りの応急処置

雨漏りが発生してすぐに専門業者に頼むことが難しい場合、まずは家の内側から応急処置を行いましょう。

室内で簡単にできる応急処置として「バケツを使った対策」があります。

ここでは、その具体的な方法をご紹介します。

雨水が垂れてくる場所にブルーシートを敷く

床を濡らさないように、まずは雨漏りしている場所の真下にブルーシートなどを敷きます。

バケツを使って水を受け止める

バケツや深めの容器を置いて、雨水を受け止めましょう。

この時、バケツの中に雑巾やタオルを入れると、雨水の跳ね返りを防ぐことができます。

水が溜まったら定期的に捨てる

バケツに水が溜まってきたらこまめに捨てて、溢れないように気をつけましょう。

⚠この方法で室内の被害を最小限に抑えることができますが、あくまで一時的な応急処置です。

後日専門業者に相談して、しっかりと修理を行うことをおすすめします。

雨漏りの受け皿として使える道具

応急処置として使用する「受け皿」

バケツだけでなく、他にも使える道具がありますのでご紹介します。

いざという時にすぐに使えるように準備しておくと安心です😊

深いプラスチック容器

バケツがない場合でも、深さのあるプラスチック容器やボウルで代用することができます。

折りたたみ式の収納バケツ

折りたたみ式のバケツは収納に便利で、急な雨漏りに対応するために常備しておくと良いですよ👌

ビニールシート

床や家具が濡れるのを防ぐために、ビニールシートを敷くとさらに安心です。

家の内側からできる修理方法

応急処置だけでは、雨漏りを完全に止めることはできません。

ですが、雨が止んだ後に、家の内側からできる修理方法もあります。

例えば、天井裏に登って、雨水の侵入経路を塞ぐ方法や、専用の防水シートを使って仮の修理を行うことが考えられます。

ただしこれも一時的な方法なため、最終的には専門の業者に見てもらうのが安心です。

雨漏りを放置するとどうなるの？

尾張旭市・瀬戸市の皆様、「少しの雨漏りだから大丈夫だろう」と思って放置していると、大変なことになりかねません。

「雨漏りを放置することで起こりうる二次被害」についてご紹介します。

カビの発生

雨漏りが続くと湿気が溜まり、家の中にカビが生えやすくなります。

特に、健康に害を及ぼすこともあるので注意が必要です。

シロアリの発生

湿った木材はシロアリの大好物です。

雨漏りを放置すると、シロアリが家の中に侵入しやすくなり、家の構造自体にダメージを与える可能性があります。

天井が落ちる

雨漏りが続くと、天井や壁の強度が弱まり、最悪の場合には天井が崩れてしまうこともあります。

雨漏りを放置することで、お住まい全体が深刻なダメージを受けることがあるので、早めの対処が必要です。

まとめ

尾張旭市・瀬戸市の皆様、いかがでしたでしょうか？

雨漏りが発生した時、家の内側からでもできる応急処置を知っておくことで、大きな被害を防ぐことができます。

ただし、応急処置はあくまで一時的なものであり、完全な修理にはつながりません。

早めに専門業者に連絡し、しっかりと対応してもらうことが大切です💡

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

雨漏りに関するご質問やお困りごとがございましたら、お気軽にセーフティーライフにご相談くださいね☺

それではまた次回のブログでお会いしましょう！

解説

有限会社セーフティーライフ
代表取締役 田村　友宏 TOMOHIRO TAMURA

業界歴30年以上。国家資格である建築施工管理技士補所有。その他、肩書や資格に頼るのではなく、自らお客様とお話し現場で説明・動く姿でもって大きくご理解をいただいております。業界の発展と、地域の皆さまの今より一歩でもより良い生活のため、ひたすら走り続ける日々です。

【保有資格など】
・国家資格 二級建築施工管理技士
・外装劣化診断士
・窯業サイディング塗替診断士
・雨漏り診断士
・JDCドローン操縦士ライセンスコース修了

【建設業許可】
・愛知県知事許可（般-5）第109121号

【外部認証】
・関西ペイント 認定優良施工店「リフォームサミット」プラチナ会員
・アステックペイントゴールド加盟店
・一般社団法人 全国外壁屋根協議会 上級エキスパート会員

皆さまのご来店、お問い合わせをスタッフ一同お待ちしております！

投稿担当者

川井田 悠加YUKA KAWAIDA

主にWEBサイトでブログ作成をしております。
WEBサイトに訪れていただいた方へ、興味を持っていただけそうな、魅力的でわかりやすい内容作成を心がけて発信しています。
ショールームで見かけましたら、ブログの感想などいただけると嬉しいです！