尾張旭市・瀬戸市の皆様こんにちは☺️

いつもセーフティーライフのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

ふとお住まいを見上げて「そろそろ外壁のメンテナンスが必要かな？」と考える方も多いのではないでしょうか。

特に外壁塗装や屋根塗装は、お住まいを長持ちさせるだけでなく、外観を美しく保つ大切なポイントです。

今回は皆様が特に気になりやすい

「外壁塗装の艶あり・艶なし」の選び方

について詳しくお話しします！

それぞれの特徴や選び方のコツを交えながら解説しますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

艶あり・艶なしって何？

外壁塗装で「艶」とは、塗料の仕上がりの光沢を指します。

具体的には、以下の5段階で分類されます。

艶あり（フルグロス）：鏡のように光沢が強い状態

7分艶：控えめな艶があり、やや落ち着いた印象

5分艶：半光沢で、マットと艶の中間的な仕上がり

3分艶：艶をかなり抑えた控えめな状態

艶なし（マット）：完全に光沢のない落ち着いた仕上がり

「艶ありにするとどうなるの？」

「艶なしのほうがいいのかな？」

と悩まれる方もいらっしゃるかと思います。

ぜひこの分類を知っておいていただき、ご自身のお住まいに合った艶感を選ぶ参考にしてくださいね。

艶あり・艶なしのメリットとデメリット

どちらを選ぶかは、好みやお住まいの環境によって異なります。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

艶ありの特徴

✨輝きが美しい

艶ありの塗料は、光沢のある仕上がりで、まるで新築のような輝きを演出✨🏠

お住まいの街並みでも、目を引く美しさになります。

✨汚れに強い

表面が滑らかなので、雨で汚れが流れやすく、メンテナンス頻度が少なくて済みます。

✨選択肢が豊富

艶あり塗料は種類が多いため、色やデザインの幅が広がります。

デメリット

ただし、時間の経過とともに光沢が薄れていくことがあります。

定期的な点検や塗り替えを考慮することが大切です。

艶なしの特徴

✨落ち着いた雰囲気

艶を抑えることで、上品で控えめな印象を与えます。

和風のお住まいにもよく合いますよ😉

✨高級感のある仕上がり

光沢がない分、素材そのものの質感を引き立てるため、モダンで高級感があります。

✨時間が経っても印象が変わりにくい

もともと艶がないため、経年による変化が目立ちにくいです👌

デメリット

表面に汚れがつきやすく、特に雨が多いエリアでは、こまめな掃除が必要になることも。

艶と色の組み合わせで理想の外観に

艶選びでは“色とのバランス”が重要です。

例えば・・・

暗い色 × 艶あり

光沢が色を際立たせ、重厚感を演出。

明るい色 × 艶なし

柔らかく優しい印象に。

実際にお客様からも「この色は艶ありのほうがいいね」といった声をよく伺います。

現地でカタログやサンプルを見比べながら考えるのがおすすめです👌

艶の異なる塗料の組み合わせもおすすめ

実は、外壁や屋根に使用する塗料は、艶の異なるものを組み合わせることで、デザイン性をさらに高められます。

例えば、外壁を艶あり塗料で美しく仕上げ、屋根は艶なし塗料で落ち着きを演出します。

さらにベランダや付帯部には中間の艶を選ぶことで全体の調和を取ることができます。

こうした工夫により、お住まい全体が洗練された印象になりますよ🏠✨

まとめ

艶あり・艶なしのどちらを選ぶにしても、それぞれに魅力が詰まっています。

セーフティーライフは皆様のお住まいにぴったりの艶を見つけるお手伝いをさせていただきます！

外壁塗装についてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談くださいね🌟

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

寒い季節が続きますが、どうぞお体に気をつけてお過ごしください😌