尾張旭市 外壁塗装工事 屋根塗装工事 防水工事
2022.01.09 (Sun)
尾張旭市 外壁塗装工事 屋根塗装工事 防水工事 施工データ
施工場所 | 愛知県尾張旭市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 屋根塗装工事 防水工事 |
外壁使用塗料 | RSシルバーマットSi/RCフェイクファンデ(関西ペイント) |
屋根使用塗料 | RSルーフ2液Si(関西ペイント) |
施工カラー | |
工事期間 | 26日間 |
工事完了月 | 2021年12月 |
私が責任をもって担当しました
河野 雄一郎
屋根 棟板金交換工事
既存の棟板金と木下地を撤去します。屋根 棟板金交換工事
新しい木下地を設置していきます。屋根 棟板金交換工事
新しい棟板金を設置します。屋根 棟板金交換工事
棟板金交換完了です。高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄作業
外壁、付帯部、塗装しない窓なども洗浄します。外壁 補修作業
パテ材等でヒビを埋め、素地に合わせてならします。
このような下地形成作業をおろそかにすると、近い将来に再度補修しなければならなくなり、工事の致命傷になりかねません。
慎重・丁寧な仕事を心がける場面となります。屋上 防水作業
既存の防水層を撤去します。屋上 防水作業
下地調整(ノロ引き)をします。
床面を水平にし、防水の材料の密着性を高めるためにも、下地調整を行います。屋上 防水作業
更に、ケレン作業で下地調整をします。屋上 防水作業
プライマーを塗布します。
プライマーは、床面と防水層の間で接着剤のような役目をします。屋上 防水作業
専用のボンドでしっかりと密着するよう、通気マットを貼り付けていきます。
この通気マットには表面に小さな穴が開いており、下からの湿気を逃す役割があります。屋上 防水作業
立ち上がりにクロス(補強布)を用いて補強をします。
ウレタン防水との間に挟むことで防水塗膜厚が確保され、防水性を高めることができます。
屋上 防水作業
ウレタン塗布一層目です。
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、一層、二層と分けて塗布します。屋上 防水作業
ウレタン塗布二層目です。
一層目の硬化を待ち二層目の塗布を行います。屋上 防水作業
紫外線や風雨の影響によりダメージから保護する為、トップコートを塗布します。
トップコートは保護の役割であり、防水性能はありません。屋根 板金部サビ止め塗布作業
板金部は下塗り材に錆止め塗料を使用します
その上に仕上げ塗り塗料を塗り重ねます屋根 下塗り作業
浸透、密着抜群の下塗り材です。
通常、透明色です。屋根 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。屋根 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、雨や紫外線に強く
耐久性の高い屋根に仕上げていきます。
仕様色:ジェットブラック軒天 塗装作業
防カビ性や透湿性に優れた専用塗料を塗布します。外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性の良い、密着性の高いサイディングに適した下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りは通常、透明色または白色になります。外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。外壁 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
外壁 意匠仕上げ塗り作業
RCフェイクファンデという塗料を用いて、コンクリート打ち放し模様の再現。
塀や軒天も同様に塗布しました。付帯部 ケレン作業
ケレン作業で下地を整えます。
目に見えない程度の細かい傷をつけ、塗料を染み込みやすく整えます。
ケレンする素地に合わせて、ケレン道具も変えています。付帯部 サビ止め塗布作業
板金部は下塗り材に錆止め塗料を使用します。
その上に仕上げ塗り塗料を塗り重ねていきます。付帯部 塗装作業
付帯部も外壁や屋根と同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。シーリング作業
外壁にマスキングテープを貼っていきます。
こうすることで仕上がりがきれいな直線になります。
シーリング工程は、埃、汚れ等除去→テープ養生→シーリング材充填→へらならし→乾燥→テープはがし→十分な乾燥です。ベランダ防水作業
屋上同様に防水作業を行いました。