尾張旭市 外壁塗装工事 塀塗装工事
2022.05.06 (Fri)
尾張旭市 外壁塗装工事 塀塗装工事 施工データ
施工場所 | 愛知県尾張旭市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 塀塗装工事 |
外壁使用塗料 | RSゴールドFⅡ(関西ペイント) |
施工カラー | |
工事期間 | 19日間 |
工事完了月 | 2022年4月 |
お客様コメント
私が責任をもって担当しました
河野 雄一郎
高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業延期はありません。シーリング作業
劣化した既存のシーリング材を撤去します。シーリング作業
外壁にプライマー(下塗り材)やシーリング剤を付けないために、マスキングテープを貼り、丁寧にプライマーを塗布します。シーリング作業
新しいシーリング材を充填ます。
シーリング作業
たっぷりと充填されたシーリング材をヘラでならします。シーリング作業
その後マスキングテープを剥がして完成です。
シーリングは、完全に乾くまでは日にちがかかりますので、それまでは触れないように気をつけて下さい。シーリング作業
サッシ周り等は既存のシーリングの上に増し打ちしていきます。
軒天 塗布作業
防カビ性や透湿性に優れた専用塗料を塗布します。外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性の良い、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りは通常、透明色または白色になります。外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。外壁 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
使用色:RS337付帯部 下地調整作業
ケレン作業で下地を整えます。
目に見えない程度の細かい傷をつけ、塗料を染み込みやすく整えます。
ケレンする素地に合わせて、ケレン道具も変えています。付帯部 サビ止め塗布作業
板金部は下塗り材に錆止め塗料を使用します。
その上に仕上げ塗り塗料を塗り重ねていきます。付帯部 塗装作業
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。
付帯部も外壁や屋根と同様、原則3回塗りとなります。擁壁 下塗り作業
下塗り材を塗布します。擁壁 中塗り作業
塀は雨水を吸収しやすい環境にあり、塗膜の膨れや剥離などが起こりやすい場所です。そのため、透湿性が高い塗料をお勧めします。
塀専用塗料「エクスファイン」(アステックペイント)を使用しました。擁壁 上塗り作業
擁壁塗装も3回塗りです。
使用色:ミッドビスケット