尾張旭市 外壁塗装工事 屋根漆喰工事
2024.11.09 (Sat)
尾張旭市 外壁塗装工事 屋根漆喰工事 施工データ
施工場所 | 愛知県尾張旭市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 屋根漆喰工事 |
外壁使用塗料 | 超低汚染リファインJY1000MS-IR/超低汚染リファイン1000Si-IR(アステックペイント) |
施工カラー | |
工事期間 | 14日間 |
工事完了月 | 2024年10月 |
お客様コメント
大変綺麗になりました!
職人の小淵さんが一生懸命塗って下さり、印象良かったです。
毎日の進み具合の報告をして下さり安心出来ました。
現場の管理を中尾さんと玉谷さんが来て、しっかりチェックしながら進みました。
オススメの業者さんだと感じました。
【Google口コミより】
私が責任をもって担当しました
玉谷 一樹
築47年で、今回が3回目の塗装。
屋根の漆喰の劣化が気になるということで、ご連絡いただきました。
外壁も前回の塗装から15年ほど経過しているたため、経年劣化による色褪せやひび割れなどが見られました。
しっかりと補修したのち、塗装へと進みました。
これまでと大きくイメージを変えることなく、きれいな状態が復活です
高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業の延期はありません。外壁補修作業
パテ材等でヒビを埋め、素地に合わせてならします。
このような下地形成作業をおろそかにすると、近い将来に再度補修しなければならなくなり、工事の致命傷になりかねません。
慎重・丁寧な仕事を心がける場面となります。軒天 塗布作業
防藻性、防カビ性、透湿性に優れた軒天専用塗料を塗布します。外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性の良い、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りをしないで中塗りと上塗りをすると、塗料の気泡やその他の要因により外壁材を逆に傷めてしまう可能性があります。外壁 下塗り作業
トタンの外壁材には、下塗り材に錆止め塗料を使用します。外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。外壁 中塗り作業
下塗りの上に一度塗料を重ねただけでは、おうちを守る目的としては十分ではありません。
塗料本来の性能が発揮されるよう、中塗りはとても重要な作業です。
選んでいただいたカラーがお目見えするのはここからです。外壁 上塗り作業
中塗りに続いて上塗りです。
塗り重ねることによって、丈夫な塗膜ができ、塗料の性能を最大限に発揮してくれます。
使用色:ニュートラルホワイト外壁 上塗り作業
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
使用色:ニュートラルホワイト付帯部 サビ止め塗布作業
付帯板金部は、サビ止め効果を有する下塗り材を塗布します。
細部までムラなく塗布するため、刷毛で作業をする箇所もあります。
下塗りだからといって怠るのではなく、下塗り段階から、適材適所で道具を選択し、持ち替えて塗布作業します。付帯部 塗布作業
付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。付帯部 塗布作業
雨戸は吹付での塗装をしました。
吹き付け機械(エアレススプレー・万能ガンなど)を使って霧状にした塗料を吹き付けて塗装していきます。屋根 漆喰作業
劣化した既存の漆喰取り外して新しい漆喰を詰め直します。
しっかりと補修をすれば20年ほど持ちます。
定期的なメンテナンスをしていくことが大事です。