瀬戸市 ベランダ防水工事
2022.05.22 (Sun)
瀬戸市 ベランダ防水工事 施工データ
施工場所 | 愛知県瀬戸市 |
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工事内容 | ベランダ防水工事(ウレタン塗膜防水通気緩衝工法) |
施工カラー | |
工事期間 | 11日間 |
工事完了月 | 2022年4月 |
お客様コメント
私が責任をもって担当しました
加藤 靖章
既存防水撤去作業
現在の塗膜が劣化して部分的にひび割れや剥がれが起きてきている為、既存の塗膜を剥がしていきます。
全面を丁寧に撤去することで、新たな防水層の浮きや膨れを防止します。下地調整作業
下地調整(ノロ引き)をします。
床面を水平にし、防水の材料の密着性を高めるためにも、下地調整を行います。プライマー塗布作業
プライマーを塗布します。
プライマーは、床面と防水層の間で接着剤のような役目をします。
通気マット敷設作業
専用のボンドでしっかりと密着するよう、通気マットを貼り付けていきます。
この通気マットには表面に小さな穴が開いており、下からの湿気を逃す役割があります。脱気筒設置作業
防水層と下地(コンクリートなど)の間に、雨や室内の湿気などで発生する水蒸気を外へ排気するため、脱気筒を設置します。ウレタン一層目塗布作業
ウレタン塗布一層目です。
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、一層、二層と分けて塗布します。ウレタン二層目塗布作業
ウレタン塗布二層目です。
一層目の硬化を待ち二層目の塗布を行います。トップコート塗布作業
紫外線や風雨の影響によりダメージから保護する為、トップコートを塗布します。
トップコートは保護の役割であり、防水性能はありません。