瀬戸市 外壁塗装工事 屋根カバー工事 防水工事
2022.12.16 (Fri)
瀬戸市 外壁塗装工事 屋根カバー工事 防水工事 施工データ
施工場所 | 愛知県瀬戸市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 屋根カバー工事 防水工事 |
外壁使用塗料 | RSプラチナMUKI(関西ペイント) |
屋根使用塗料 | 横暖ルーフS(ニチハ) |
施工カラー | |
工事期間 | 74日間 |
工事完了月 | 2022年11月 |
私が責任をもって担当しました
澤田 義貴
外壁 下地調整作業
旧塗膜をケレンして取り去り、下地を整えます。高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業延期はありません。屋根カバー工事
既存の、棟板金や棟下地を撤去します。
屋根の内部に水が入るのを防くため、軒先水切り板金を張ります。
軒先水切り板金は、軒先を固定して、飛ばされないようにする重要な役割もあります。屋根カバー工事
ルーフィング(防水シート)を設置していきます。
棟側にあるルーフィングが上に重なるように設置します。
こうすることで、雨水が入り込んでもルーフィングの下には入ってきません。屋根カバー工事
板金を張っていきます。
屋根の形に合うよう加工し、軒先から取り付けていきます。屋根カバー工事
折り合い部や棟板金の繋ぎ目はシーリングで防水性を高めます。屋根カバー工事
カバー工事完了です。下屋根 下塗り作業
浸透、密着抜群の下塗り材です。
通常、透明色です。下屋根 中塗り作業
しっかりと厚みをつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。下屋根 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、雨や紫外線に強く
耐久性の高い屋根に仕上げていきます。外壁 下塗り作業
の壁に最も合う上塗り材との相性の良い、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りをしないで中塗りと上塗りをすると、塗料の気泡やその他の要因により外壁材を逆に傷めてしまう可能性があります。
外壁 下塗り作業
また、下塗りは、塗料が外壁に吸収されすぎるのを防止する目的もあります。
塗料が外壁に吸収されてしまうと、吸い込みによるムラができてしまいます。
そのようなことを防ぐため、下塗り作業は必要不可欠。
外壁塗装の基本となる、とても重要な工程といえます。外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。
外壁 中塗り作業
中塗りはお打ち合わせで決めていただいた色の塗料を使用します。
1回の塗装ではムラなどが出てきてしまうので、中塗りの後、上塗りへと続いて行きます。外壁 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
使用色:RS-120付帯部 下地調整作業
ケレン作業で下地を整えます。
目に見えない程度の細かい傷をつけ、塗料を染み込みやすく整えます。付帯部 塗布作業
付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。庇 防水工事
ハツリ作業で不良箇所を撤去します。庇 防水工事
モルタルで不陸調整をします。
下地の段差をなくして、密着面を平らにしていきます。庇 防水工事
立ち上がり部分も下地調整(ノロ引き)をします。
床面を水平にし、防水の材料の密着性を高めるためにも、下地調整を行います。庇 防水工事
プライマーを塗布します。
プライマーは、床面と防水層の間で接着剤のような役目をします。庇 防水工事
専用のボンドでしっかりと密着するよう、通気マットを貼り付けていきます。
この通気マットには表面に小さな穴が開いており、下からの湿気を逃す役割があります。庇 防水工事
立ち上がり部分をクロス(補強布)を用いて補強をします。庇 防水工事
ウレタン塗布一層目です。
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、一層、二層と分けて塗布します。庇 防水工事
ウレタン塗布二層目です。
一層目の硬化を待ち二層目の塗布を行います。庇 防水工事
紫外線や風雨の影響によりダメージから保護する為、トップコートを塗布します。
トップコートは保護の役割であり、防水性能はありません。
屋上 防水工事
既存の防水層を撤去します。
屋上 防水工事
下地調整(ノロ引き)をします。
床面を水平にし、防水の材料の密着性を高めるためにも、下地調整を行います。屋上 防水工事
プライマーを塗布します。
プライマーは、床面と防水層の間で接着剤のような役目をします。屋上 防水工事
専用のボンドでしっかりと密着するよう、通気マットを貼り付けていきます。
この通気マットには表面に小さな穴が開いており、下からの湿気を逃す役割があります。屋上 防水工事
防水層と下地(コンクリートなど)の間に、雨や室内の湿気などで発生する水蒸気を外へ排気するため、脱気筒を設置します。屋上 防水工事
ウレタン塗布一層目です。
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、一層、二層と分けて塗布します。屋上 防水工事
ウレタン塗布二層目です。
一層目の硬化を待ち二層目の塗布を行います。屋上 防水工事
紫外線や風雨の影響によりダメージから保護する為、トップコートを塗布します。
トップコートは保護の役割であり、防水性能はありません。ベランダ 防水工事
ハツリ作業で不良箇所を撤去します。ベランダ 防水工事
モルタルで不陸調整をします。
下地の段差をなくして、密着面を平らにしていきます。ベランダ 防水工事
下地調整(ノロ引き)をします。
床面を水平にし、防水の材料の密着性を高めるためにも、下地調整を行います。ベランダ 防水工事
プライマーを塗布します。
プライマーは、床面と防水層の間で接着剤のような役目をします。ベランダ 防水工事
専用のボンドでしっかりと密着するよう、通気マットを貼り付けていきます。
この通気マットには表面に小さな穴が開いており、下からの湿気を逃す役割があります。ベランダ 防水工事
改修ドレンを設置します。
ドレンは、雨水などを排水するための装置で、この部分の不具合が雨漏りの原因となることがあります。
改修用ドレンは、屋上などの排水口を良好に保つためのもの。
劣化してしまった既存のドレンの上に設置し、排水力をカバーします。ベランダ 防水工事
立ち上がり部分をクロス(補強布)を用いて補強をします。ベランダ 防水工事
防水層と下地(コンクリートなど)の間に、雨や室内の湿気などで発生する水蒸気を外へ排気するため、脱気筒を設置します。ベランダ 防水工事
ウレタン塗布一層目です。
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、一層、二層と分けて塗布します。ベランダ 防水工事
ウレタン塗布二層目です。
一層目の硬化を待ち二層目の塗布を行います。ベランダ 防水工事
紫外線や風雨の影響によりダメージから保護する為、トップコートを塗布します。
トップコートは保護の役割であり、防水性能はありません。