尾張旭市 外壁塗装工事 屋根塗装工事
2023.06.23 (Fri)
尾張旭市 外壁塗装工事 屋根塗装工事 施工データ
施工場所 | 愛知県尾張旭市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 屋根塗装工事 |
外壁使用塗料 | 超低汚染リファイン艶消1000MS-IR(アステックペイント) |
屋根使用塗料 | 超低汚染リファイン500Si-IR(アステックペイント) |
施工カラー | |
工事期間 | 18日間 |
工事完了月 | 2023年6月 |
私が責任をもって担当しました
溝口 将仁
シーリング作業
外壁にプライマー(下塗り材)やシーリング剤を付けないために、マスキングテープを貼っていきます。
養生をすることで仕上がりがきれいな直線になります。
養生の後、丁寧にプライマー(下塗り材)を塗布します。シーリング作業
新しいシーリング材を充填します。シーリング作業
ヘラを使って押さえこむようにならします。
シーリング作業
その後マスキングテープを剥がして完成です。
シーリング作業
シーリングは、完全に乾くまでは日にちがかかりますので、それまでは触れないように気をつけて下さい。高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業延期はありません。屋根 下塗り作業
浸透、密着抜群の下塗り材です。
通常、透明色です。屋根 中塗り作業
しっかりと厚みをつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。屋根 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、雨や紫外線に強く
耐久性の高い屋根に仕上げていきます。
使用色:チャコール軒天 塗布作業
防カビ性や透湿性に優れた専用塗料を塗布します。外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性の良い、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りをしないで中塗りと上塗りをすると、塗料の気泡やその他の要因により外壁材を逆に傷めてしまう可能性があります。
また、下塗りは、塗料が外壁に吸収されすぎるのを防止する目的もあります。
塗料が外壁に吸収されてしまうと、吸い込みによるムラができてしまいます。
そのようなことを防ぐため、下塗り作業は必要不可欠。
外壁塗装の基本となる、とても重要な工程といえます。外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。
中塗りはお打ち合わせで決めていただいた色の塗料を使用します。
1回の塗装ではムラなどが出てきてしまうので、中塗りの後、上塗りへと続いて行きます。
外壁 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
使用色:メリーノ
付帯部 錆止め塗布作業
付帯板金部は、錆止め効果を有する下塗り材を塗布します。
細部までムラなく塗布するため、刷毛で作業をする箇所もあります。
下塗りだからといって怠るのではなく、下塗り段階から、適材適所で道具を選択し、持ち替えて塗布作業します。付帯部 塗布作業
付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。玄関上部防水作業
現状の防水層は問題なく、今後を見込んで保護する工法です。
外壁などと同様3回塗りです。
ローラーや刷毛を使用し、全体に満遍なく塗布します。
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、防水材を2度塗布します。擁壁 塗布作業
塀は雨水を吸収しやすい環境にあり、塗膜の膨れや剥離などが起こりやすい場所です。そのため、透湿性が高い塗料をお勧めします。