瀬戸市 外壁塗装工事 雨樋交換工事
2023.10.30 (Mon)
瀬戸市 外壁塗装工事 雨樋交換工事 施工データ
施工場所 | 愛知県瀬戸市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 雨樋交換工事 |
外壁使用塗料 | RSシルバーマイルドSi(関西ペイント) |
施工カラー | |
工事期間 | 14日間 |
工事完了月 | 2023年10月 |
私が責任をもって担当しました
玉谷 一樹
既設雨樋撤去作業
劣化が進んでいた雨樋を新しいものに好感するため、撤去します。雨樋新設作業
新しい雨樋を取り付けます。高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業延期はありません。シーリング作業
外壁にプライマー(下塗り材)やシーリング剤を付けないためにマスキングテープを貼り、丁寧にプライマーを塗布します。シーリング作業
新しいシーリング材をたっぷりと充填し、へらを使ってならしていきます。シーリング作業
ならした後です。
この後マスキングテープを剥がして完成です。
シーリングは、完全に乾くまでは日にちがかかりますので、それまでは触れないように気をつけて下さい。軒天 塗装作業
防藻性、防カビ性、透湿性に優れた軒天専用塗料を塗布します。養生作業
塗装をしない箇所に塗料が付着しないよう、ビニールなどで覆います。
養生テープを丁寧に貼っておけば、外した時に綺麗なラインが出ます。
ただ、覆うだけではない重要な工程です。
外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性が良く、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りは通常、透明色または白色になります。
また、下塗りは、塗料が外壁に吸収されすぎるのを防止する目的もあります。
塗料が外壁に吸収されてしまうと、吸い込みによるムラができてしまいます。
そのようなことを防ぐため、下塗り作業は必要不可欠。
外壁塗装の基本となる、とても重要な工程といえます。外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。
中塗りはお打ち合わせで決めていただいた色の塗料を使用します。
1回の塗装ではムラなどが出てきてしまうので、中塗りの後、上塗りへと続いて行きます。
外壁 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
使用色:RS-127付帯部 塗布作業
付帯板金部は、錆止め効果を有する下塗り材を塗布します。
細部までムラなく塗布するため、刷毛で作業をする箇所もあります。
下塗りだからといって怠るのではなく、下塗り段階から、適材適所で道具を選択し、持ち替えて塗布作業します。付帯部 塗布作業
付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。付帯部 塗装作業
雨戸はは吹付での塗装です。
吹き付け機械(エアレススプレー・万能ガンなど)を使って霧状にした塗料を吹き付けて塗装していきます。