瀬戸市 外壁塗装工事 屋根塗装工事 屋根漆喰工事
2026.02.22 (Sun)
瀬戸市 外壁塗装工事 屋根塗装工事 屋根漆喰工事 施工データ
| 施工場所 | 愛知県瀬戸市 |
|---|---|
| 工事内容 | 外壁塗装工事 屋根塗装工事 屋根漆喰工事 |
| 施工費用総額 | 80~100万円 |
| 外壁使用塗料 | スーパーラジカルシリコンGH(アステックペイント)/RSシルバーグロスSi(関西ペイント) |
| 屋根使用塗料 | RSルーフ2液Si(関西ペイント) |
| 施工カラー | |
| 工事期間 | 12日間 |
| 工事完了月 | 2026年1月 |
私が責任をもって担当しました
玉谷 一樹
【執筆者】
アラレちゃん大好き玉谷です。
業界歴25年!皆様に支えられてここまでやってきました。
大切なおうちのことを安心して任せて頂ける様に頑張っていきます!
【所有資格】
二級建築施工管理技士補
外装劣化診断士
雨漏り診断士
エネルギーマネジメントアドバイザー

ご近所で施工していた時に、お声がけをさせていただきました。
スレート屋根の部分には塗膜剥離、外壁もチョーキング現象など、様々な劣化症状が見られました。
また、破風板の一部は腐食が進み、塗装ではなく張替えが必要な状態でした。
瓦屋根の部分の漆喰もだいぶ傷んでいたため、こちらも詰め替えをご提案。
順調に工事は進み、途中で、外の階段の手すりを設置する工事もご依頼いただきました。

高圧洗浄作業
塗装の良し悪しは、実は「塗る前」に8割決まります。
どれだけ高級な塗料を使っても、下地にカビや苔、古い塗膜のカスが残っていれば、シールを泥の上に貼るようなもので、すぐに剥がれてしまいます。
まずは建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業の延期はありません。
軒天 塗布作業
軒天は太陽光が直接当たらないため、雨漏りや結露による湿気がこもりやすく、非常にデリケートな箇所です。
そのため、外壁用の塗料をそのまま塗るのではなく、透湿性(湿気を逃がす力)に優れた専用塗料を使います。
真っ白な塗料で仕上げれば、太陽の照り返しが室内に柔らかく入り込み、家全体がパッと明るい印象に変わります。
湿気という見えない敵から家を守りつつ、暗くなりがちな軒下を清潔感あふれる空間へと蘇らせます。
モルタル壁 下塗り作業
モルタル壁の最大の敵は「乾燥収縮によるひび割れ」です。
今回のモルタル壁には、下地を根本から補強する「シーラー」を選定しました。
シーラーの役割は、壁の奥深くまで浸透してスカスカになった素地を固め、上から塗る塗料との密着性を極限まで高めることです。
モルタルが塗料を吸い込みすぎてしまうと、仕上げのツヤが消えたり剥がれの原因になったりしますが、この下塗り作業で、壁面に均一な膜を張り、吸い込みをピタッと止めます。
塗った直後は壁の色が少し変わる程度で地味な工程に見えますが、これが「塗料の接着剤」として、10年後の仕上がりに圧倒的な差を生みます。
上塗り塗料が持つ本来の発色を引き出すための、極めて重要な作業といえます。
モルタル壁 中塗り作業
我々が中塗りで最も神経を使うのは、塗膜の「密度」です。
ただ色を変えるだけでなく、壁の細かな隙間にまで塗料を押し込むように塗り進めることで、強靭な防水の層を作り上げます。
この段階で均一な厚みをしっかり持たせておくことが、最終的な色の深みと、10年経っても色褪せない耐久性の決め手になるのです。
塗りたての瑞々しい壁面は、お住まいが新築時の輝きを取り戻していく合図。
職人の目と手で、一箇所ずつ確実に「壁の質」を引き上げていきます。
モルタル壁 上塗り作業
いよいよ、塗装工程のクライマックスである上塗りです。
中塗りと同じ塗料をもう一度塗り重ねていきます。
「二度塗れば十分じゃないか」と思われるかもしれませんが、この三度目の「上塗り」こそが、塗料が持つ本来の性能を引き出す鍵。
二層の厚膜を形成することで、紫外線や雨風に対する鉄壁のガードが完成します。
使用塗料:ブロークンホワイト
トタン壁 下塗り作業
トタン壁の塗装で、最も神経を使うのがこの下塗り工程です。
鉄部は湿気や塩分に弱く、一度サビが出始めると塗膜を内側から押し破ってしまいます。
だからこそ、高圧洗浄とケレン(やすり掛け)で汚れを落とした後、すぐに強力な「サビ止め専用の下塗り材」を隙間なく塗り広げます。
凹凸や重なり目など、刷毛などが入りにくい細部こそがサビの温床になりやすい場所。
そこを重点的に、塗料を染み込ませるようにして「酸素と水」を完全にシャットアウトします。
この下塗りが、トタンの寿命を10年単位で左右するのです。
赤いやグレーの下塗りで覆われた壁面は、これから色をのせるための「鉄壁の守り」が完成した証拠。
地味な作業ですが、これがなければ鉄部は守れません。
トタン壁 中塗り作業
サビ止めで保護したトタン面に、お客様にお選びいただいた主材を初めてのせていくのがこの中塗りです。
トタンはモルタルと違い表面が平滑なため、ただ塗るだけでは塗料が滑ってしまい、十分な厚みがつきにくいという特性があります。
そこで、塗料の粘度を絶妙に調整し、ローラーを転がす速度を一定に保つことで、金属の波板ひとつひとつの山と谷に、均一で肉厚な層を作っていきます。
この段階でしっかりとした「膜」を形成しておくことが、夏の過酷な熱や冬の凍てつく寒さから鉄部を守るための絶対条件となります。
トタン壁 上塗り作業
中塗りが乾いたのを見極め、もう一度同じ塗料を重ねていきます。
この三度目の塗り重ねによって、塗膜は最高の厚みに達し、雨水を弾く撥水性能と、色褪せを防ぐ耐候性が完成します。
使用色:ベイジュ
屋根 漆喰作業
瓦自体は長持ちしても、それを固定する漆喰は、雨風や振動でどうしても先に傷んでしまいます。
崩れた漆喰を放置すると、中の土が流れ出し、瓦のズレや雨漏りの原因に。
だからこそ、古い漆喰を丁寧に取り除き、新しい漆喰を「詰め直す」作業が必要となります。
コテを使い、滑らかに、かつ隙間なく押し込んでいくことで、瓦をガチッと固定し、水の侵入をシャットアウトします。
屋根 下塗り作業
金属屋根の塗装において、最も重要なのがこの下塗り工程です。
金属なので、サビの影響を受けやすい場所。
高圧洗浄とケレン作業(ヤスリ掛け)で表面を整えた後、強力な「サビ止め」の機能を持った下塗り材を丁寧に塗布していきます。
この下塗り材は、次に塗る上塗り塗料をガチッと繋ぎ止める接着剤の役割を果たすだけでなく、金属の表面を保護して腐食を防ぐ「防波堤」にもなります。
特にサビが出やすい継ぎ目や釘の頭まで、塗り残しがないよう徹底的に。
この工程を丁寧に行うことで、10年後も剥がれやサビに悩まされない、強固な屋根へと蘇ります。
屋根 中塗り作業
サビ止めがしっかりと乾燥したことを確認し、次の工程、中塗りです。
この中塗りの大きな役割は、塗膜に十分な厚みをもたせることです。
ここで適切な量を塗り重ねることで、夏の厳しい直射日光や雨風から屋根を保護する強靭な層が作られます。
継ぎ目や段差もムラなく均一に塗り広げ、上塗り前の完璧なベースを作り上げます。
この段階でしっかりと厚膜を形成しておくことが、最終的な発色の美しさと、何年先も色褪せない耐久性の決め手になります。
屋根 上塗り作業
最後の仕上げ、三度目の塗り重ねとなる上塗りです。
中塗りがしっかり乾いたことを確認してから、さらにもう一度同じ塗料を塗り重ねていきます。
ローラーを一定の速度で滑らせ、塗りムラや掠れかすれを一切残さない。
そうして仕上がった屋根は、新品のような深いツヤと、汚れを寄せ付けない滑らかさを手に入れます。
「ツヤが乗る」というのは、塗膜が十分に厚くなった証拠。
この輝きが、これから先、何年もお住まいを雨風から守り続けてくれるんですよ。
付帯部 塗布作業
外壁以外の細かな箇所を総称して「付帯部」と呼びます。
雨樋、破風板、鼻隠し、水切りなど、これらは常に雨風にさらされ、住まいの中でも痛みやすい場所でもあります。
外壁だけを綺麗にしても、ここが色褪せていると、家全体が古びた印象に見えてしまいます。
ただし、付帯部塗装の役割は、見た目を整えるだけではありません。
例えば、プラスチック製の雨樋は紫外線の影響で硬くなり、割れやすくなりますが、塗装で保護膜を作ることで柔軟性を保ち、長持ちさせることができます。
また、木部や鉄部は水分を含むと腐食やサビの原因になるため、それぞれの素材に適した下塗り材を使い分け、丁寧に塗り重ねていきます。
細部まで色ムラなく仕上げることで、住まいの輪郭がビシッと強調され、新築時のような輝きが蘇るのです。



















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