外壁塗装の養生について|尾張旭市のセーフティーライフ
2020.06.12 (Fri) 更新
瀬戸市 尾張旭市 長久手市の外壁塗装はセーフティーライフに一度ご相談ください。
お客様から頂くギモンや不安の声…の一つに、
「工事期間中は窓は開けられませんか?」というお声があります。
答えは、一定期間のみYES… 塗装工事の工程では、【養生作業】と言って、
塗料が付いて欲しくない場所にビニールを被せます。
窓ガラス等は、必ず養生をする場所のひとつです。
しかし、最近では、新型コロナウイルスの影響から、頻繁な換気を推奨されています。
塗装工事期間中のお施主様宅でも同じことですが、
一定期間、窓ガラスをビニールで密閉されては換気が困難な状態になってしまいます。
また、6月に入り、ここ瀬戸・尾張旭・長久手界隈では、すでに真夏のような暑さに見舞われる事も度々あり、
部屋の温度の上昇により熱中症の危険性が出てきます。
そこで、私たちセーフティーライフは、養生の仕方も一工夫!
完全に密閉せず、切れ込みを入れるなどして、少しばかりですが空気が出入り出来るようにしています。
沢山切れ込みを入れすぎてしまうと、これまた養生の意味がなくなってしまいますので、
微妙な匙加減が必要です。
この養生作業、窓等を一定期間塞いでしまう…とは言うものの、
ご要望があれば、一日の作業終了時には開閉できるように養生をずらすなどの対応はさせて頂いております。
お気軽にお声がけ頂ければと思います!
また、この養生作業ですが、塗料の飛散・付着を防止するだけでなく、
色の境目を美しくするための作業でもあります。
職人によっては、半日以上かけて養生作業に徹する者もおります。
例えば、こういった箇所に、仕上がりの差が表れます!
塗装工事は「塗る」だけの工事ではありません。
塗る前の一工程が、後々の仕上がりに影響します。
私たちセーフティーライフは、この塗りの前の工程こそを重要視して職人も現場管理もスタッフ一同意識高く取り組んでいます。
解説
有限会社セーフティーライフ
代表取締役 田村 友宏 TOMOHIRO TAMURA
業界歴30年以上。国家資格である建築施工管理技士補所有。その他、肩書や資格に頼るのではなく、自らお客様とお話し現場で説明・動く姿でもって大きくご理解をいただいております。業界の発展と、地域の皆さまの今より一歩でもより良い生活のため、ひたすら走り続ける日々です。
【保有資格など】
・国家資格 二級建築施工管理技士
・外装劣化診断士
・窯業サイディング塗替診断士
・雨漏り診断士
・JDCドローン操縦士ライセンスコース修了
【建設業許可】
・愛知県知事許可(般-5)第109121号
【外部認証】
・関西ペイント 認定優良施工店「リフォームサミット」プラチナ会員
・アステックペイントゴールド加盟店
・一般社団法人 全国外壁屋根協議会 上級エキスパート会員
投稿担当者

種村 有輝子YUKIKO TANEMURA
総務広報部の統括と経理・会計を担当しております。
この業界歴は10年以上になりました。
直接表に出ることはほとんどありませんが、陰ながらの重要な立場と責任を持って日々取り組んでおります。
常にお客様目線を忘れず、どのようにお伝えすればご理解頂けやすいか、ご安心・ご満足いただけるか、一主婦としての立場も交えながら試行錯誤で考える日々です。