防犯意識の高いお家とは?|外壁塗装専門店|尾張旭市のセーフティーライフ
こんにちは、尾張旭市の外壁塗装・屋根塗装専門店セーフティーライフ
シーリング職人の河野でございます。
2020年はコロナウイルス感染拡大の影響により景気の悪化や失業率増加が懸念されています。
生活苦による窃盗被害のニュースを見聞きすると心配ですよね?
実際に警視庁が発表している統計データによれば2018年には約6万3千件ほどの被害があり、内6割は住宅を対象とした侵入窃盗だそうです。
外壁工事で窃盗増加は本当?
外壁塗装の工事期間中は、窃盗犯が侵入するリスクが高まります。
これだけを読むと、窃盗被害が怖いので、足場を組んでの外壁塗装をためらう方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、本当の原因は別にあります。
住宅への侵入窃盗の侵入方法別認知件数のデータによれば、約半数の原因は、無締り(鍵の閉め忘れ:48.13%)です。次点のガラス破り(約34%)と施錠開け(約5.8%)という強引な侵入方法よりも、明らかに戸締りをしていない状態での侵入が多いのです。
実際に、窃盗犯はまずは鍵の空け忘れている窓や扉、ご近所に気づかれずに入ることのできる窓を探すようです。ご近所へのちょっとした用事やゴミ出しなどで開けたまま出歩くことが最も危険なのです。
いくら足場があったとしても、施錠がされている状態で侵入するのはハイリスク。
少しの外出の際にも、しっかりと施錠をすることこそが防犯上重要です。
防犯意識の高いお家は外壁がキレイ
日頃の施錠などによる防犯対策はもちろんのこと、実はお家の外壁をキレイに保つことも防犯対策に役立つことはご存じでしょうか?
外壁が傷んだままで定期的にメンテナンスを行っていないお家は、いい加減で防犯意識が低いと判断されてしまします。
逆に、外壁をキレイな状態で保つようなお家は、住んでいる人の維持管理がしっかりされている意識の高い印象を受けるため、防犯意識も高いとみなされ
窃盗犯が下見を行う際にもターゲットにされにくいお家と言えるでしょう。
外壁がお家のイメージを決める
お家を外から見た時に最も面積が広い外壁は、お家のイメージに直結します。
紫外線や雨や風にさらされる外壁は、経年とともに徐々に劣化し、色あせやひび割れなども生じてしまいます。
塗装や補修など定期的にメンテナンスを行うことで、キレイな状態を保つことができます。
防犯意識の高いお家という印象付けるためにも、外壁をキレイに保つことは重要です。
セーフティーライフでは、塗るだけに留まらないトータルメンテナンスを行うことができます。
外壁のメンテナンスをお考えの際には、是非一度ご相談ください!
創業20年を超える実績をもとに、外壁塗装・屋根塗装のプロフェッショナルとして
しっかりとアドバイスいたします^^
また、セーフティーライフが施工させていただく際は、このような職人の顔写真入りのご案内をお客様にお渡ししております。
お仕事などで日中ご不在にされることが多いご家庭でも、どんな職人が現場に出入りするのか、予め分かっていることで防犯面からも安心していただけるかと思います。
尾張旭市・瀬戸市・長久手市で外壁塗装をお考えの方はぜひ一度セーフティーライフへご相談下さい。
お待ちしております。
解説
有限会社セーフティーライフ
代表取締役 田村 友宏 TOMOHIRO TAMURA
業界歴30年以上。国家資格である建築施工管理技士補所有。その他、肩書や資格に頼るのではなく、自らお客様とお話し現場で説明・動く姿でもって大きくご理解をいただいております。業界の発展と、地域の皆さまの今より一歩でもより良い生活のため、ひたすら走り続ける日々です。
【保有資格など】
・国家資格 二級建築施工管理技士
・外装劣化診断士
・窯業サイディング塗替診断士
・雨漏り診断士
・JDCドローン操縦士ライセンスコース修了
【建設業許可】
・愛知県知事許可(般-5)第109121号
【外部認証】
・関西ペイント 認定優良施工店「リフォームサミット」プラチナ会員
・アステックペイントゴールド加盟店
・一般社団法人 全国外壁屋根協議会 上級エキスパート会員
投稿担当者

河野 雄一郎YUICHIRO KAWANO
シーリング担当の河野です。
シーリング施工にはいくつか工程がありますが、ひとつひとつの工程を着実にしっかりとこなしていくことをモットーとして毎現場励んでおります。
各工程の写真撮影に結果が表れているはずです。
プライベートでは3人の子供の父親です。
末っ子は、もはや目に入れても痛くありません!のレベルです