実績・施工品質とも高評価☆☆☆☆☆☆セーフティーライフにお任せください！

★★大手メーカー【アステックペイント】施工実績中部地区ＮＯ．１受賞店★★
⇒今季最終実績　☆ 中部地区第1位！≪連続≫＆全国3位！ ☆  

ご愛顧いただいております皆様に、心より感謝申し上げます。

セーフティーライフがお届けする【外壁塗装・屋根塗装の一般的な豆知識】

※記事の内容はあくまでも一般論であり、弊社には当てはまらない、または対応がない場合もございます。

外壁塗装や屋根塗装の見積書などで目にする「付帯部塗装」という項目。

「付帯部ってどこのこと？」

「これはどこのことを言うのだろう？」

と疑問に思う方は多くいらっしゃるかと思います。

簡単にいうと、付帯部とは、住宅の外壁と屋根以外の部分を指します。

例えば、雨戸、雨樋、破風・鼻隠し、軒天など。

雨戸や雨樋はよくご存知ではないでしょうか。

ここで、主な付帯部のご紹介をしたいと思います。

雨戸、戸袋は、夜などの一定の時間にしか周りに見られないことが多いと思います。

その為、塗装の必要があるのかな？とも思われる方もいるかもしれません。

しかし、雨戸や戸袋は金属で出来ている為、劣化が生じます。

金属の劣化というと、サビですね。

サビが発生すると、そのうち穴が開いてしまいます。

穴が開いてしまってから総取り換えとなると、費用も高くなります。

外壁塗装や屋根塗装と同じタイミングでメンテナンスをされることをおすすめ致します。

金属部分の下塗りには、サビ止め効果のある下塗り材を使用しています。

こちらでご紹介しております！　⇒　外壁塗装・屋根塗装、板金部のサビ止め

こちらも、皆さんご存知かと思います。

雨樋には屋根から流れてくる雨を集めて流してくれる働きがあります。

屋根の先端部分を囲む様に設置されていて、外からは良く見える位置にあります。

外から良く見えるという事は、外壁塗装や屋根塗装のみの場合、雨樋の汚れがとても目立ってしまうでしょう。

雨樋は、塩ビが素材の場合が多いですので、傷が付いたり破損が生じない限り劣化する事はありません。

雨樋の塗装は、美観を保つためでということもあるのです。

破風板・鼻隠しは、屋根の先端を守る役割があります。

屋根板の内部に雨水を侵入させないよう、塗装をしっかりと施さなければならない箇所です。

雨風にさらさせる場所なので、防水を怠ってしまうと劣化がどんどん進んでしまいます。

素材は、金属・木材・窯業系など。

おうちにより異なりますので、素材に合った塗料を選びましょう。

軒天とは軒下から真上を見た際にある天上の事です。

陽が当たりにくく、雨風による湿気や雨水が溜まりやすい場所。

シミや色褪せ・カビやコケといった症状が出やすい所です。

その為、軒天の塗装は美観が目的ではなく、劣化を防ぐという目的で行います。

建物の基礎と外壁の間に付いている物になります。

外壁から流れてきた雨水が土台の隙間から内部に侵入しないようにする目的で取り付けられています。

土台を汚さない役割もあります。

金属でできている物の場合は、しっかりとサビ止めの下塗りをして塗装を行います。

付帯部は他にもございますが、今回はその中の５つをご紹介致しました。

見積りなどをご覧になって、「ここってどこのこと？」「ここにはどんな塗料を使うの？」など、

疑問に思うことがあれば、遠慮せずご質問下さいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

=========================

◆外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方

お電話はもちろんのこと

こちらのお問い合わせフォームにてお問い合わせお待ちしております。
 ↑クリックしてください

◆随時相談会実施しております。

店内混雑による新型コロナウイルス感染拡大のリスクを減らすため

できる限り事前のご予約をおススメしております。

お電話または下記フォームから、

「来店/相談会の予約がしたい」とお申し出くださいませ。

ご予約フォーム←こちらをクリック

◆無料診断や施工事例とショールームについても下記に載せておきますので気になる方は見てみて下さい♪

外壁無料診断はこちら←クリック

施工事例はこちら←クリック

ショールームについてはこちら←クリック

=========================

リフォーム・外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、

尾張旭市　瀬戸市　長久手市　名古屋市守山区　外壁塗装・屋根塗装専門店セーフティーライフまで！

投稿担当者

織田 昌徳YOSHINORI ODA

塗装担当の織田です。
もくもくと作業をこなしていくタイプなので一見寡黙に見られがちですが、お客様から話しかけられると、とてもテンションが上がります。
塗装に対するこだわりは、他の誰にも負けません。塗るだけでなく、洗浄・養生からこだわりは始まっています。