ベランダの「笠木」から雨漏り?原因や対処法とは
塗装の豆知識初めて塗装をされる方へ工事に関すること付帯部塗装について雨漏りについて
2026.05.25 (Mon) 更新
皆さま、こんにちは☺️
いつもセーフティーライフのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ベランダの手すりの部分を「笠木(かさぎ)」と呼びます

今回は、ベランダの笠木からの雨漏りトラブルについてお話しします。
実は、この笠木は構造上「雨漏り」が発生しやすい箇所であり、特に注意しなければいけません。
笠木から雨漏れが発生する主な原因と、雨漏れが発生した際の修理方法についてご紹介します。
それでは、さっそく見ていきましょう!
![]() |
![]() |
![]() |
笠木とは?
ベランダの笠木とは、ベランダの手すり部分に取り付けられる装飾的な部材です。

建物の外壁の上にかぶさっており、外部からの雨水や風を遮る役割を果たしています。
一般的な素材としては、アルミ製が主流ですが、他にも鉄や塩ビ鋼板、時には木製のものもあります。
笠木の役割
笠木は、ほぼ全ての住宅に設置されており、その形状やデザインは多岐にわたります。
しかし、その役割は一貫しており、「防水」と「美観」です。
外壁材の裏側には、建物の構造を支えるための木材(躯体)が配置されています。
ここに雨水が浸入すると、建物の構造に損傷を与える恐れがあります。
そこで、笠木が設置され、雨水の侵入を防ぎます。
また、笠木があることで外壁との境界が美しく整えられ、建物全体の外観がスッキリとした印象を与えます。
笠木からの雨漏りの原因
笠木は、建物の外部を装飾する仕上げ材であり、屋根の役割を果たします。
しかしベランダで発生する雨漏りは、この笠木が原因のことが多いです。
ここでは雨漏りが発生する原因について詳しくお話します。
笠木の腐食
笠木は建物の仕上げ部分であり、屋根のような位置づけです。
外部にさらされることが多く、経年や悪天候の影響で腐食が進むことがあります。

腐食が進むと、笠木の表面に隙間や浮きが生じ、雨水が浸入する可能性が高まります。
笠木の隙間から雨水の侵入
笠木は常に外部にさらされているため、台風などの悪天候により浮きや隙間が発生することがあります。
また、経年により継ぎ目のコーキングが劣化し、小さな隙間から雨水が浸入することも…。
さらに、笠木の構造上、水が抜けるように下部に隙間(水切り)が設けられていますが、異常な吹き込みがあると雨水が奥まで入り込み、雨漏りの原因となることがあります。
施工不良による雨漏り
建物の造りは職人の手によって行われます。
そのため、仕上げ部分の取り付けが甘かったり施工が不良だったりすると、雨漏りが発生することがあります。
正確な施工が行われていない場合、雨水が建物内部に侵入することがあります。
結露による影響

笠木は取り付けの設計上、蓋のようになっており、湿気による結露が発生しやすいです。
この結露により内部に水分が溜まり、内部の下地が腐食することがあります。
結露による影響は外部からは見えにくく、内部の損傷が進行してしまうことがあります。
雨漏りの対処法
雨漏りが発生した際には、早めの対処が重要です!
ここでは笠木から雨漏りが発生した際の修理方法を皆様に紹介します。
コーキング補修

笠木の劣化による隙間からの雨漏りの場合、コーキング補修が有効です。
ビスの隙間や笠木のジョイント部、外壁との接合部などにコーキング剤を塗布して補修します。
この方法はDIYで行える上、作業も比較的簡単です。
ただし、水切り部分を埋めてしまうと内部の腐食を早める可能性があるため、作業を行う際には慎重に行いましょう。
板金カバー工事
笠木全体をカバーする板金工事も効果的な修理方法です。
既存の笠木を剥がすことなく、上からベニヤを張り、その上に板金を取り付けます。
この方法は、笠木の劣化や雨漏りが軽度な場合に適しています。
ただし、内部の下地が腐食している場合には後々の不具合が発生する可能性があるため、事前に十分な調査が必要です。
笠木の交換
穴が開いたり下地が腐食している場合には、笠木の交換が適切な修理方法となります。
笠木の交換には、笠木本体だけでなく木下地や防水シートの補修も含まれます。
さらに、耐久性の高い素材を選択することも可能ですが、下地まで補修する場合は費用がかさみます。
そのため、被害が大きくなる前に修理やメンテナンスを行うようにしましょう!
住宅の防水や維持管理については、国土交通省でも定期的な点検の重要性が示されています。
参考資料も確認しながら、早めの対策を心がけましょう。
➡️国土交通省 https://www.mlit.go.jp/
まとめ
ベランダの笠木からの雨漏りには要注意です!
放置すると、被害が深刻化しやすいため、笠木の補修は被害が拡大する前に行うようにしましょう!
安心して快適な生活を送るために、何かお困りごとがありましたらお気軽にセーフティーライフまでお問合せ下さい(^^)/
![]() |
![]() |
![]() |
解説
有限会社セーフティーライフ
代表取締役 田村 友宏 TOMOHIRO TAMURA

業界歴30年以上。国家資格である建築施工管理技士補所有。その他、肩書や資格に頼るのではなく、自らお客様とお話し現場で説明・動く姿でもって大きくご理解をいただいております。業界の発展と、地域の皆さまの今より一歩でもより良い生活のため、ひたすら走り続ける日々です。
【保有資格など】
・国家資格 二級建築施工管理技士
・外装劣化診断士
・窯業サイディング塗替診断士
・雨漏り診断士
・JDCドローン操縦士ライセンスコース修了
【建設業許可】
・愛知県知事許可(般-5)第109121号
【外部認証】
・関西ペイント 認定優良施工店「リフォームサミット」プラチナ会員
・アステックペイントゴールド加盟店
・一般社団法人 全国外壁屋根協議会 上級エキスパート会員
皆さまのご来店、お問い合わせをスタッフ一同お待ちしております!

=====================
最後に~尾張旭市 瀬戸市の皆様へ~
外壁塗装・屋根塗装についてご理解いただけましたでしょうか?
お住まいのメンテナンスは専門家に診断してもらうことが一番です。
そして、地域性に詳しくすぐに駆け付けられる地域密着の専門店に依頼するのがいいでしょう。
普通では見逃してしまうような外壁の傷、トラブルの原因にも対応し正確に診断してもらうことができます。
お住まいについて、少しでも不安のある方は尾張旭市・瀬戸市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のセーフティーライフに是非ご相談下さい。
お見積もり、ご相談は無料で行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい!!
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
今後も、尾張旭市・瀬戸市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店セーフティーライフをよろしくお願い致します。
==============
尾張旭市・瀬戸市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店セーフティーライフ自慢の施工事例はこちら!!
尾張旭市・瀬戸市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店セーフティーライフ自慢のショールームはこちら!!
投稿担当者
方山 紘乃HIRONO KATAYAMA
業界歴は2年です。
主にWEBサイトでブログ作成をしております。
WEBサイトに訪れていただいた方へ、興味を持っていただけそうな、魅力的でわかりやすい内容作成を心がけて発信しています。
最近はSNS発信も担当しています。
ショールームで見かけましたら、ブログやSNSの感想などいただけると嬉しいです!























尾張旭市、瀬戸市、長久手市の外壁塗装&屋根塗装&屋根工事/雨漏り修理専門店 セーフティーライフ