長久手市 外壁塗装工事 ベランダ防水工事
2022.03.07 (Mon)
長久手市 外壁塗装工事 ベランダ防水工事 施工データ
施工場所 | 愛知県長久手市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 ベランダ防水工事 |
外壁使用塗料 | 超低汚染リファイン1000Si-IR(アステックペイント) |
施工カラー | |
工事期間 | 40日間 |
工事完了月 | 2022年3月 |
お客様コメント
私が責任をもって担当しました
加藤 靖章
高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業延期はありません。シーリング作業
劣化した既存のシーリング材を撤去し、外壁にプライマー(下塗り材)やシーリング剤を付けないために、マスキングテープを貼っていきます。シーリング作業
丁寧にプライマー(下塗り材)を塗布します。シーリング作業
新しいシーリング材を充填、ヘラでならします。
シーリング作業
マスキングテープを剥がして完成です。
シーリングは、完全に乾くまでは日にちがかかりますので、それまでは触れないように気をつけて下さい。シーリング作業
サッシ周り等は既存のシーリングの上に増し打ちしていきます。
軒天 塗布作業
防カビ性や透湿性に優れた専用塗料を塗布します。外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性の良い、密着性の高いサイディングに適した下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りは通常、透明色または白色になります。外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。外壁 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
こちらの塗料は塗った直後と、しっかり乾燥した後とでは色の出方に差が出るのが特徴です。
使用色:ウィザードコッパー付帯部 サビ止め塗布作業
板金部は下塗り材に錆止め塗料を使用します。
その上に仕上げ塗り塗料を塗り重ねていきます。付帯部 塗装作業
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。
付帯部も外壁や屋根と同様、原則3回塗りとなります。ベランダ防水作業
床面を水平にし、防水の材料の密着性を高めるためにも、下地調整を行います。ベランダ防水作業
新しくコンパネを貼り直して防水層を形成します。ベランダ防水作業
後から塗る塗料の密着性を高めるために、下地処理材料(プライマー)を塗布します。ベランダ防水作業
FRP防水用ポリエステル樹脂と硬化剤を混ぜて塗布します。
その後もう一度ポリエステル樹脂を塗り、ガラスマットを貼り付けます。
ベランダ防水作業
再び樹脂を塗布します。
何度か樹脂を塗布して層を作ることで、防水性を高めていきます。ベランダ防水作業
紫外線や風雨の影響によりダメージから保護する為、トップコートを塗布します。
トップコートは保護の役割であり、防水性能はありません。