日進市 外壁塗装工事 屋根塗装工事
2023.12.16 (Sat)
日進市 外壁塗装工事 屋根塗装工事 施工データ
施工場所 | 愛知県日進市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 屋根塗装工事 |
外壁使用塗料 | RSゴールドFⅡ(関西ペイント) |
屋根使用塗料 | RSルーフ2液F(関西ペイント) |
施工カラー | |
工事期間 | 20日間 |
工事完了月 | 2023年11月 |
お客様コメント
私が責任をもって担当しました
澤田 義貴
溝口 将仁
高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業延期はありません。幕板交換作業
劣化が進んでいた幕板の一部を撤去し、新しい物と交換しました。屋根 棟板金下地調整作業
ケレン作業で下地を整えます。
目に見えない程度の細かい傷をつけ、塗料を染み込みやすく整えます。
ケレンする素地に合わせて、ケレン道具も変えています。屋根 棟板金サビ止め塗布作業
板金部は下塗り材にサビ止め塗料を使用します。
その上に仕上げ塗り塗料を塗り重ねていきます。屋根 下塗り作業
浸透、密着抜群の下塗り材です。
下塗りは、屋根材と上塗り塗料との間の接着剤として、また細かなひび割れの補修が主な役割です。
この工程を怠ると、どんなに良い塗料を使っても剥がれたり色ムラが出たりしてしまいます。
仕上がりに関わるとても重要な工程といえます。屋根 タスペーサー挿入作業
屋根材の隙間を塗料で埋めないためタスペーサーをしっかりと入れていきます。屋根 中塗り作業
しっかりと厚みをつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。屋根 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、雨や紫外線に強く
耐久性の高い屋根に仕上げていきます。
使用色:ジェットブラック軒天 塗布作業
防カビ性や透湿性に優れた専用塗料を塗布します。外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性の良い、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。外壁 下塗り作業
下塗りをしないで中塗りと上塗りをすると、塗料の気泡やその他の要因により外壁材を逆に傷めてしまう可能性があります。
また、下塗りは、塗料が外壁に吸収されすぎるのを防止する目的もあります。
塗料が外壁に吸収されてしまうと、吸い込みによるムラができてしまいます。
そのようなことを防ぐため、下塗り作業は必要不可欠。
外壁塗装の基本となる、とても重要な工程といえます。外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。
外壁 中塗り作業
中塗りはお打ち合わせで決めていただいた色の塗料を使用します。
1回の塗装ではムラなどが出てきてしまうので、中塗りの後、上塗りをします。
外壁 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
使用色:RS-121
外壁 上塗り作業
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
使用色:15-30B外壁 意匠仕上げ作業
サイディングのデザインを活かしたダブルトーン仕上げです。
目地と平らな部分(凸部)の色分けをする塗装のことをいいます。
凸部使用色:05-40B外壁 塗装作業
外壁塗装完了です。付帯部 下地調整作業
ケレン作業で下地を整えます。
目に見えない程度の細かい傷をつけ、塗料を染み込みやすく整えます。
ケレンする素地に合わせて、ケレン道具も変えています。付帯部 サビ止め塗布作業
板金部は下塗り材に錆止め塗料を使用します。
その上に仕上げ塗り塗料を塗り重ねていきます。付帯部 塗布作業
付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。ベランダ防水作業
現状の防水層は問題なく、今後を見込んで保護する工法です。
外壁などと同様3回塗りです。
ローラーや刷毛を使用し、全体に満遍なくプライマーを塗布します。ベランダ防水作業
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、防水材を2度塗布します。
1回目の塗布です。ベランダ防水作業
2回目の塗布です。
たっぷりと厚みをつけていきます。